グーグルストリートビューに地球以外の場所が追加されました!!
その場所とは…なんと「国際宇宙ステーション」!!
テレビなどではその一部が映ることもありましたが、実際に360度自分が乗っているような形で見ることができるようになるのはこれがはじめて。ぼくもすごい興奮しちゃいました!!まるで自分が宇宙飛行士になったような気分で国際宇宙ステーションを探検することができます。
国際宇宙ステーション内部は様々な区画に分かれているので、各区画へのストリートビューへのリンクをまとめました!!(iPhone・iPadなどのスマホからも見ることができます!)
Google Japan Blog: スペースビューへようこそ
グーグルストリートビュー「国際宇宙ステーション」
キューボラ観測モジュール
International Space Station – Google マップ
米国実験棟
International Space Station – Google マップ
ノード 1 (ユニティ)
International Space Station – Google マップ
ノード 2 (ハーモニー) 乗組員区画
International Space Station – Google マップ
ジョイントエアロック (クエスト)
International Space Station – Google マップ
「国際宇宙ステーション」内部のスポットも確認できる!
ストリートビューの中に、時々「マーク(点)」があります。
ここをクリックしてみると…ステーション内の重要なスポット、いわゆる見所の解説画面が開きます。
全て英語ですが、こんな時こそ「Google 翻訳」の出番!
例えば上の画像「Crew Quarter」についての解説でしたら
クルークォーター
国際宇宙ステーション(ISS)ノード2米国宇宙軌道セグメント(USOS)は、軌道に乗っている間、乗組員のための寝室として設計された4つのクルークォーター(CQ)の本拠地です。 各CQは、乗員がISSに滞在中に眠り、リラックスして帰宅するための個人的な場所です。 CQは、個々の換気システム、音響緩和材、ラップトップ接続、インターネット接続を備えており、乗組員が家族や友人と個人的なコミュニケーションをとることができます。 (出典:NASA)
とわかりやすく翻訳してくれます。
それにしても乗組員の寝室では個人的なコミュニケーションも取れちゃうんですね〜!!
夏休み、親子で国際宇宙ステーションの探索なんかすると、楽しく英語の勉強もできちゃいそうですね!!