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新型コロナ|免疫力アップに睡眠が大事…でも寝付けない人に「快適な眠り」を与えてくれる7つの習慣!

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こんにちは!じゅりんです。

最近、新型コロナの影響で外出も自粛したりする中で、ぼくも家族も生活リズムが変わってしまい、なかなか寝付けない日が増えるようになりました。

ですが、体の免疫力を高めるためには、睡眠は非常に重要と言われています。

そこで、今回は精神科医でビジネス書作家でもある樺沢紫苑先生の著書「脳を最適化すれば能力は2倍になる」から、睡眠物質メラトニンを出して快適に眠るための7つの習慣について紹介します!

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目次

「快適な眠り」を与えてくれる7つの習慣

1. 部屋を真っ暗にして眠る

2. 入眠前に薄暗い部屋でリラックスする

3. 入眠前に蛍光灯の光を浴びない

4. 深夜のコンビニで立ち読みしない

5. 入眠前にゲーム・スマホ・パソコンをしない

6. 日中のセロトニンの活性化

7. 朝、太陽の光を浴びる

引用:「脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法」樺沢紫苑 著

色々なところで「睡眠は大事ですよ!」「よく寝ましょう」と書かれているのをよく目にするのですが、そもそも寝付けない人にとっては「どうすればよく眠れるの?」ということが大問題。

ですので、上記のような具体的な行動習慣を示してくれると、すぐに自分の生活に取り入れることができるのでとてもありがたいです。

基本的にはどの習慣も「眠りを誘うホルモン」と呼ばれるメラトニンを分泌するためのもの。このメラトニンが分泌されることでウトウトと眠くなり、さらに「細胞修復効果」もあるのだということです。

ちなみに「6. 日中のセロトニンの活性化」とは、具体的には「日光を浴びる」「リズム運動(ウォーキング・首回し運動など)」「咀嚼」の3つ。

セロトニンは午前中に活性化するそうなので、「朝ごはんをしっかり食べる」「朝日を浴びながら軽くウォーキングをする」といった生活習慣を取り入れてみるといいですね。(セロトニンから夜メラトニンが生成されるため、セロトニンの活性化が大切)

まとめ:意識して「快適な睡眠」を!新型コロナに負けない免疫力を!

いかがでしたでしょうか。

今はスマホが身近にあるので、つい寝る前まで光を目に入れてしまいがちです。スマホからの不安な情報も飛び込んでくることもあり、余計に眠れなくなることも…

ですが、こんな時だからこそ、寝る前くらいは意識して眩しい画面を見ない、部屋を暗くして家族とゆったりと話をしてみる時間を作ってみるといいかもしれないですね。

気持ちよく眠りについて、免疫力を上げて、新型コロナに負けない生活をしていきたいと思います!皆さんの健康にも役立ちますように…

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