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有料アプリやサービスの購入は「人を雇う」と考えてみると判断しやすい

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こんにちは!情報整理・仕事効率化コンサルタントのじゅりんです。

仕事を効率化するために、有料のWebサービスなどを導入したり、セミナーなどでも紹介したりしているのですが、時々こんな質問があります。

有料のアプリやサービスって、使うのに若干抵抗があるんですけど…どんな基準で導入を決めてるんですか?

確かに、最近は無料で便利なサービスもたくさんあるので、有料でアプリやサービスを導入するのに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

そんなわけで、今回は実際にぼくがどんな判断基準で有料のサービスを導入しているかを紹介します。キーワードは「雇用」です!!

目次

「同じ仕事ができる人を雇用する」と考えたら安すぎる

ぼくの場合ですが、基本的に自分が必要とするアプリやWebサービスの導入を検討するときに、その同じ仕事ができる人を1人雇うと考えています。

例えば一番わかりやすいもので言えば「パスワード管理ソフト」。尋常ではなく増え続けるIDとパスワードの数々…これはどう考えてもぼくの頭で管理できるものではありません。誰か(何か)の力を借りなければ、仕事に支障をきたすレベルです。

ということで、パスワードを管理できる「人」を雇うか、パスワードを管理できる「アプリ(サービス)」を購入するか。どちらかしかないんですね。そうなると、買い切りで8,000円程度、またはサブスクリプションで年間4,000円程度で使うことのできる「アプリ(Webサービス)」の方が圧倒的に安いということが明確にわかります。

普通に使えば、確実に間違いなく24時間365日パスワードを教えてくれる秘書をたったの1万円未満で雇えると考えたら…間違いなくお得な訳です。

ちなみに、ぼくが使っているパスワード管理ソフト「1PassWord」は、すでに300以上のパスワードをバッチリ管理してくれています。この子がいなかったら…と思うとゾッとしますね。

小さな個人事業主はできるだけ有料で優秀なアプリ(サービス)を導入するべき

それなりに体力がある企業なら、人を雇った方が効率がいい仕事もたくさんあるでしょう。ですが、ぼくのような小さな個人事業主が人を雇おうと思うと…なかなか大変なわけです。そもそもパスワード覚えてもらうためだけに雇えません(実際には他にも仕事を振ることになるんでしょうけど)。

それでも、やはり自分ができない(苦手とする)業務に関しては、他人(何か)の力を借りるべきです。個人事業主は、自分の得意とする仕事に時間をかけなければやっていけないからです。

そうなると、やはりパスワードを覚えたり、財務会計したり、書類やメモなどの記録を管理したり…といった自分がやらなくてもなんとかなる仕事は、お金を払ってでもお任せするのが結果的に仕事の効率化につながります。

ぼくの場合、パスワード管理は「1PassWord」、財務会計は「Freee」、書類やメモなどの記録管理は「Evernote」…といったように有料のサービスを使って、できるだけ自分にかかる負担を減らしています。

あ。ちなみにこのブログも24時間365日働いてくれているとても優秀な子なので、レンタルサーバーとドメインに年間で約8,000円くらいかけています。はっきりいって安すぎますね。

節約はもちろん大事なことですが、できない(苦手な)仕事に注力するのはもっと時間と労力の無駄です。かけるべきところにはお金をかけて、気持ちよく仕事をこなしていくのがオススメですよ!!

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