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こんにちは、じゅりんです。
今回のテーマは「ひらめきはできるだけすぐに記録しておいた方がいい」。
皆さん、急に「お、これは仕事で使えそう!」と何か閃いたりする瞬間はありませんか?でもその数秒後には「あれ?何だったっけ?」と忘れてしまうこともありますよね。
ぼくもよくあります。良いアイデアを思いついたのに、どうしても思い出せない。これ…けっこう悔しいですよね。
ひらめいて、即記録する方法!
ひらめいたアイデアや良いアイデアは、できるだけ即座に記録しておくことが重要です。今日は、その方法についてお話しします。
ひらめきの記録にはスマホを活用する
まずひらめきを記録するのに最もおすすめなのがスマホです。
特にスマホのメモアプリ(Google Keepなど)やボイスレコーダーアプリを使って音声入力で記録するのが便利。
アプリを考えるのがややこしくて苦手な方は、LINEを使って自分専用のグループを作り、そこに音声そのものや音声入力を使って文字でメモを記録することもおすすめです。普段使い慣れているものを使うのが、ストレスなくスピードを上げて記録できるのでいいと思います。
ぼくはVoiceNotes(スマホ・PC)を使って記録しています
ちなみにぼくの場合、VoiceNotesというアプリを使っています。つい先日も、30年前の中学や小学校時代の出来事をふっと思い出し、「これは仕事に使えそうだな」と思いました。その時すぐにスマホを取り出し、VoiceNotesで音声記録をしました。
このサービスを使う最大のメリットは、AIが音声をテキストに書き起こしてくれること!しかもかなり正確に!!もちろん音声も残っています。
このVoiceNotesのおかげで、いつでも記録したアイデアを確認できて思い出せます。本当めっちゃ便利。
VoiceNotesについて話した記事はこちら↓

記憶力とひらめき
「ひらめき」は基本的に前後の情報の繋がりがなく突然湧いて出るものなので、記憶として保持する力が非常に弱いです。そのため、一度消えてしまうと再び思い出すことが難しいのです。
ぼく自身も、「あ!いいこと思いついた!」と思って、数秒で「あれ?なんだったっけ?」となることもしばしば…
そうならないためにも、できるだけひらめいたことはその場で即座に記録することにしています。
そうなるとやっぱり便利なのは、スマホの「音声入力」です。
音声記録のメリット
- 速い:音声で記録するのが一番速いです。
- 言語化:頭の中だけでぼやっとしているアイデアを言葉にすることで「言葉」という形にできます。
- 客観的に見直せる:音声データや文字起こしテキストを見て思い出すことができます。
判断せずに記録する
ちなみに「ひらめき」は良いか悪いか、使えるか使えないかを判断せずに記録するのがオススメ。
判断している最中にひらめきは消えてしまうので、思いついたら即座に記録することが大切です。記録さえしておけば、後からいくらでも客観的に判断はできますからね。
まとめ
ひらめきは泡のようなもので、すぐに消えてしまいます。
だからこそ、スマホを使って即座に音声で記録することをおすすめします。
今日も最後までお聞きいただいてありがとうございます。それでは、今日も良い一日を。
