こんにちは!じゅりんHACK管理人のじゅりんです。
ChatGPTのスマホアプリ、音声会話ができる「Conversation mode (カンバセーションモード・会話モード)」は、まるで人間と話しているかのようにやり取りができてすごく便利です。(最近無料版にも対応しました!)
ですが、こちらが話しているときに「えっと………」みたいに間ができてしまうと、話の途中でも送信されてしまって「あ…(まだ途中なのに…)」となってしまったことありませんか?
何を隠そうぼくはよくあります(笑)
そんなちょっとせっかちなChatGPTさんでしたが、いつの間にかちゃんとこちらが全部話し終えてから送信できる機能が搭載されていました。さすがChatGPTさん!抜かりないですね!
ChatGPTの「会話モード」で、全て話し切ってから送信する方法…それは画面の長押しです!
ChatGPT
OpenAI無料posted withアプリーチ
ChatGPTの「会話モード」で話し切ってから送信する方法
ChatGPTの「会話モード」は、通常こちらが数秒間無音(間ができる)になると自動的にそこまでの内容が送信されます。
ですが、以下の方法を使うことで、こちら(人間)の方に考える時間(無音)があったとしても、ちゃんと最後までこちらが話し切ったタイミングで送信できるようになります。
その方法は、画面の長押し(ロングタップ)
「会話モード」の画面上で、長押しするとその長押しされている間は自動送信されなくなります。そして、指を離せば送信。
おお!これはめっちゃカンタンで便利な操作ですね!!
まとめ|「会話モード」がさらに使いやすくなります!
いかがでしたでしょうか?
要するに画面長押ししている間には、ややせっかちな傾向のあるChatGPTさんも黙って聞いててくれるわけです(笑)。ちょっとしたことですが、この送信タイミングのコントロール機能はかなり快適に「会話モード」を使えるようになりますね!
ただし、この機能を使う唯一の難点は…完全なフリーハンドにできないということ。そこは我慢しましょう(笑)