こんにちは!じゅりんHACK管理人のじゅりんです。
スマホでTwitterを見ていると…「あ!見たい!」と思った瞬間に、勝手に画面が自動更新(自動遷移)されて見たかったツイートを永久に見失ってしまうこと…ありませんか?
もう…あれがほんと腹立つ仕様なんですよね。「何してくれてんの!?」みたいな…
ということで、今回はTwitterの自動更新頻度を極力減らすための設定をお伝えしていきます!これだけでかなり快適になりますよ!!
「動きを減らす」のチェックを入れる!
まずはTwitterの画面から左上のアカウントアイコンをタップします。
これから設定していく項目は全て「設定とプライバシー」内にあります。
「ユーザー補助(Android)」(iPhoneでは「アクセスビリティ」)をタップ。
「動きを減らす」にチェックを入れます。
これでOK!「減らす」なので、完全に動かなくなるわけではありませんが、これだけでもかなり自動更新が減ります。
さらに自動更新を減らすための設定
「正確な位置情報」を「無効」
「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」を開きます。
「正確な位置情報」を「無効」にします。
これで位置情報に基づく広告が表示されにくくなります。ただし、自分がツイートするときの位置情報も自動的には使用されなくなります。
「カスタマイズとデータ」を「オフ」
「正確な位置情報」のすぐ下に「カスタマイズとデータ」があります。
この「カスタマイズとデータ」をオフにします。
こちらの操作や普段の検索などからTwitterが判断して表示する広告やコンテンツなどが減ります。自分に合った広告やコンテンツを表示させたい人は「オン」のままで。
「クオリティフィルター」のチェックを外す
「設定とプライバシー」→「通知」を開きます。
「クオリティフィルター」のチェックを外します。
関連性の低いコンテンツを通知から除外します。フォロー外のツイート表示が減るので外しちゃっていいと思います。
勝手な自動更新を減らして快適なTwitterライフを!
いかがでしたでしょうか?
上記の設定をしておけば、自動更新の頻度をかなり減らすことができます。「動きを減らす」だけでもかなりの効果は期待できるので、とりあえずそれだけでも設定しておくことをオススメします。
Twitterの情報はほんと一度見失うと、もう二度と発見できないことも多々あるので、自動更新を減らして快適なTwitterライフを送りましょう!!
参考ツイート
皆さんご存知かもしれないのですが
— かんがえるいぬ (@kangaeru_inu) July 31, 2021
Twitter使ってて、
見てたTweetつぶやきが急にどっか画面遷移と共に時空の彼方に消えて
またか……ってなる現象は
設定とプライバシー
→アクセシビリティ
→動きを減らすをON
にすると今のところ無くなりました
めっちゃ快適……Default設定にしといてほしい pic.twitter.com/KPnHMkcC9Z