こんにちは!じゅりんHACK管理人のじゅりんです。
うちのMacBook Pro、4年くらい使っているので、そろそろ買い替えの時期かな…なんて思っているのですが、やはり気になるのはその金額。ここ数年円安の影響もあって手軽に「よし買うぞ〜!」なんて言えなくなっています。
ですが、そんなMacBook難民にもしかしたらかなり朗報かもしれない情報が入ってきました!
2024年にいわゆる廉価版のMacBook SEが登場するかも!?とのことです!しかも価格は$699!日本円で約10万円!これが本当なら、かなりいいかも!?…ということで、海外からの情報をまとめてみました。
2024年 MacBook SEの情報まとめ
MacBook SEの情報を発信しているのは、Youtubeチャンネル「Matt Talks Tech」。情報をまとめると以下のようになります。
I. はじめに
- Appleは2024年に新しい低価格なMacBook SEをリリースする予定
- 価格は699ドル(約101,000円)程度
II. MacBook SEの理由
- M1 MacBookはパンデミック時に大ヒットした
- しかし、新しいM2/M3モデルの販売は期待外れ
- 古くなったM1 MacBook Airを置き換える必要がある
- MacBook SEは2015年モデルのデザインを改良して使う
III. 発売日
- 新しいM3 MacBookの販売次第
- M3の販売が低迷すれば、2024年10-11月に発売か
- M3が成功すれば、発売されない可能性も
IV. スペック
- 12インチ2304 x 1440 Retinaディスプレイ(60Hz)
- M2チップ、8コアCPU、10/12コアGPU
- 256/512GBストレージ
- 8/16GB RAM
- アルミボディ、1つのMagSafeポート、1つのUSB-Cポート
- 1080pのCenter Stage付きウェブカメラ
- 15時間のバッテリー持続時間
- 699ドル(約101,000円)程度の価格
これがもし実現すればかなり嬉しいですね。
そんなにがっつり性能を持った高スペック高コストのMacbookじゃなくて、ライトユーザー向けのシンプルで低コストのMacbookが最近なくなっていたので、ここでこの廉価版のMacBook SEが登場してくれたら、かなりヒットするんじゃないかと思います。
Macユーザーって別にヘビーユーザーばっかりじゃないですからね。iPhoneやiPadユーザーをApple商圏に囲い込みするのにも、この廉価版のMacBook SEは一役買ってくれるんじゃないかと。
しかも、M2チップ搭載でこの価格ですからね。実現したら即買いレベルです。
まとめ|ライトビジネスユーザー向けの低価格MacBook SE!期待してます!
いかがでしたでしょうか。
がっつり動画編集したりするヘビーユーザーには向かないかもしれませんが、いわゆるライトなユーザー(ネット見たり、書類作成したり、ブログ書いたり…)にとっては、このくらいの価格でMacが手に入るとかなり嬉しいです。欲を言えば円安が解消されてもっと安くなると嬉しいですけど。
そういえば、7〜8年くらい前には7万円台でもMacBook Airがあったんですよね。そう考えると、今回のMacBook SEも決して安くはないのかもしれませんが…