大型アップデート以降、未だ評判が回復しないiPhone・iPadのGmailアプリ。
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ですが、昨日のアップデートで、少しだけ便利になりました。
それが、「アドレス」をタップした時に開くブラウザを「Safari」「Google Chrome」で選べるようになったということ!
ちなみに「地図」も「Googleマップ」と「(iOS純正)マップ」から選べるように!
今までは問答無用で「Google Chrome」が開いていたので、「Safari」派の人にとってはちょっと不便だなと感じることもありましたが、これからは気持ちよく使うことができそうですね!!
目次
設定方法


Gmailアプリを開いたら、右上の「ハンバーガーメニュー」をタップ。
左からメニューバーが出てきます。
一番下までスクロールして、「設定」をタップ。


表示された画面で、「Google App」をタップ。
- ブラウザを開くアプリ
- 地図を開くアプリ
それぞれ選択できる画面になるので、普段使いたい方を選びます。
アドレスをクリックするたびに、どちらを開くか選択したい時には「使用するアプリを常に確認する」にチェックを入れます。
これだけで設定完了です。
まとめ:ちょっとしたことだけど、自分で選べると嬉しい

FirmBee / Pixabay
ちょっとしたことなんですが、デフォルトで何を開くか、やっぱり自分で決めることができると嬉しいですよね。
正直、ブラウザに関してはどちらもそれほど差がないかもしれませんが、「地図」に関しては「Googleマップ」で開いてほしいです。純正のマップはまだ宮崎のような田舎には弱く、情報量の少なさをどうしても実感せざるを得ないからなんですね。
ということで、普段使いにしているブラウザ・地図アプリが決まっている方は、ぜひ参考にされてみてください♪