ついにマリオがiPhoneにやってきました!
我が家でもさっそくiPhoneとiPadに入れて「スーパーマリオラン」を楽しんでいます。
まだそれほど遊び尽くしたわけではありませんが、相変わらずマリオはよくできてるな〜って感じます。さすが任天堂ですね!
というわけで、今回は子どもと一緒に家族が楽しめる「スーパーマリオラン」ということで書いてみました!
失敗を重ねて成長できる絶妙な「教育」バランス
https://www.youtube.com/watch?v=rKG5jU6DV70マリオといえば、やられるときはあっさりやられること。
何度も何度も失敗するように作られています。
それでいて、決してクリアできないわけではない。
この失敗と成功のバランスが絶妙なんですよね!!
「あとちょっとでうまくいく!!」という失敗なので、何度でもチャレンジしたくなってしまうという…。
我が家でも子どもにちょっと遊ばせてみたら、何度も失敗しながら、その度に色々と工夫してどんどん先へと進んでいました。
「あ!失敗しちゃった!もうちょっとがんばってみる!」
「お父さん!うまくできたよ!見て見て!」
と失敗を楽しみながら、成功を喜びながら、ゲームを満喫する姿が何ともかわいい♪
初代マリオからそうなんですけど、説明書を読まなくても実際にゲームを通して、失敗しながら操作やテクニック、うまい進め方を身につけていく「ユーザー教育」が本当にうまい!ここに関しては任天堂の右に出るものはないと思います。
たかがゲームかもしれませんが、失敗しながら試行錯誤して工夫しながら、自分で道を切り開いていく擬似体験の一つになるのではないでしょうか。
ぼく自身がファミコン世代の人間なので、ゲームとはそうやって楽しく付き合っていければいいんじゃないかと思っています。もちろん現実の経験や体験もたくさん楽しんでもらうんですけどね。
みんなで楽しめるから「iPadマリオ」もオススメ♪
ゲームにハマると…という議論の中に、「家族の会話がなくなる」というものがあります。
確かにスマホや携帯ゲームはどうしてもプライベートなものになりがち。周りとの会話が疎かになりがちなこともあるでしょう。
なので、うちではマリオをiPadを使って遊ばせています。
そうすると画面が大きいので、家族がバッチリ見ることができるように。ゲームに詳しくない祖母やお母さんが「ここはどうやって進むの?」と質問したり、「あのね!ぼく一人でゴールできたよ!」と見せてくれたりします。そんな姿を見て家族みんながニコニコしているという…。
マリオのようにシンプルでわかりやすいゲームは、会話を作りやすいです。
iPadのように画面が大きければ、みんながそのプレイ画面を見て一緒に楽しむことができます。
一人で遊ぶと楽しい。
でも、家族でおしゃべりしながら遊ぶともっと楽しい!
そこに気づいてもらうことが大切なんだと思います。
ステージひとつひとつが短いので、やめどきを見つけやすいのもありがたいですね♪
世代を超えて楽しめるマリオだから、遊んでみませんか?
子どもも大人も、お姉さんも。
時代も世代も超えてみんなが楽しめるゲーム。それがスーパーマリオ。
まだ遊んだことのない方も、めちゃくちゃ操作が簡単になっているので、ぜひ遊んでみてください。世代を超えて愛される理由、楽しめてしまう理由がきっと見えてくるはずです。
「ポケモンGO」もいろんな可能性を秘めていますが、「マリオ」だって決して負けてはいません!
リアルなコミュニケーションをより活発にするためのツールの一つとして、「SuperMarioRun」のこれからに目が離せません!!