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全てフリー!美しすぎる日本の風景写真素材!「PHOTO METI PROJECT」使い方まとめ

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【熊本県 菊池渓谷】(経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際)を改変して作成

【熊本県 菊池渓谷】(経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際)を改変して作成

こんにちは♪
海外旅行経験0!生粋の日本人じゅりんです。

ブログを書く人の共通の悩みが「センスのいい画像」。キャッチ画像など、ちゃんと著作権をクリアしたセンスのいい画像を見つけるのは並大抵ではありません。

そんなブロガーや観光系の広告を作る人に朗報です!!
日本の魅力発信、観光促進を目的として経済産業省が「PHOTO METI PROJECT」のサイトをオープンしました。ここでは、日本各地の観光地の美しすぎる画像が集まっているのですが、なんと!!これらの写真全てが素材として使用OKなのです!!
しかも、商用利用もOK!!

確かに、誰でもインターネットを使って情報発信できるようになった今、情報の発信源は多いに越したことはありません。しかも、そこで紹介される画像がプロの素晴らしい作品であれば、これまで以上に日本の良さは世界中に拡散していくことでしょう。とても素晴らしいプロジェクトだと感じます。

そんなステキなサイトなのですが、ちょっとデザイン色が強すぎるせいか、実際に画像をどのようにダウンロードするのか?素材として使用する際に注意点など、ちょっとわかりにくいところがあったので、画像つきでわかりやすくまとめてみました。

あまりに画像が美しすぎるので、今回使用した画像は全てクリックで拡大表示できるようにしました。ぜひクリックして大きな画像でもご覧ください♪
目次

サイトの歩き方・ダウンロードの方法

まず「PHOTO METI PROJECT」のトップページを開きます。

とても洗練されているのですが、どこをクリックしたら次に進むのかわかりにくいのが、ちょっともったいないです。

ここでは「下にスクロール」しましょう。

水色の画面になります。
ここは「PHOTO METI PROJECT」の概要について書いてあります(「Japanese」を押すと日本語に変わります)。

左上にある「List」をクリックします。

公開されている画像一覧の画面になります。
スクロールすると下の方まで見ることができます。

今回は、画面中央上にある「星空」をクリックしてみます。

星空の画像が、画面いっぱいに表示されました。
左下には何県のどこの画像なのかが書いてあります。今回は「宮城県 気仙沼港 内海」ですね。

次に、マウスカーソルを画面の右に持っていきます

すると、観光情報が表示されました。
「PHOTO METI PROJECT」では、「観光予報」というそうです。

ここでは観光地の混雑状況や、注目している国々、参加形態(家族?カップル?一人?など)の情報を知ることができます。連休中などは特に、混雑状況がわかるのは嬉しいですね!

次に画面左下にある「Download Photo」をクリックします。

ダウンロード選択画面になりました。

ここで、中央の小さな画像(サムネイル)をクリックすると、画像(zipファイル)がダウンロードできます。
ダウンロード後にzipファイルを解凍すると画像ファイル(jpegファイル)が手に入ります。

【宮城県 気仙沼港 内湾】、経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

【宮城県 気仙沼港 内湾】、経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

こちらが実際にダウンロードした画像データ。
いやはや…本当に美しいですね。

気仙沼まで夜空を見に行きたくなります。

観光ブログにはもちろんですが、夜空・星・宇宙についての記事を書いたときなんかにもキャッチ画像として最適ではないでしょうか。

正しく画像を使うために必要なこと

「PHOTO METI PROJECT」の画像は全て「フリー」で使うことができるのですが、使うための規約(約束事)があります。HPの規約で大事なところをお伝えします。

まず最初に規約を開くと…英語です(汗)
ちょっと読みにくいので、表示を日本語に変更しましょう。
画面中央「Japanese」をクリックします。

日本語で表示されました。

色々と書いてありますが、特に使用するにあたって最重要なところを抜粋していきたいと思います。

必ず「出典」を明記すること

まず「1.目的」のところに「商用利用も可能」と明言されています。
これは本当に嬉しいところです。

ただし、使うためには、次の「2.写真素材の公開条件」を満たさなければなりません。
その条件というのが、「出典の明記」です。

画像をブログ・HP・広告などで使う際には、必ず出典を明記しなければなりません。また、記載の方法も決められています。

写真素材を改変せずにそのまま利用する場合
【写真素材のタイトル】、経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

写真素材を改変して利用する場合
【写真素材のタイトル】(経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際)を改変して作成

画像素材をそのまま使うか、加工して使うかで表記が変わってくるので注意が必要です。

実際に「加工なし」と「加工あり」で画像を公開しました。
画像の「Caption」に出典を記載すると、以下のように表示されます。(ブログテーマによって表示は変わるので、お使いのテーマを確認してください)

加工なし

【東京都 小石川後楽園】、経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

【東京都 小石川後楽園】、経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

加工あり

【東京都 小石川後楽園】(経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際)を改変して作成

【東京都 小石川後楽園】(経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際)を改変して作成

基本的には、この「出典」さえしっかりと押さえておけば、自由に画像を使うことができます。

「禁止事項」に触れないこと

後は、当たり前のことかもしれませんが…「禁止事項」も目を通しておきましょう。
一般的には、この禁止事項に該当することはないでしょうが…。

使いたくなる画像の数々!超オススメです!

【群馬県 赤谷湖 鯉のぼり】、経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

【群馬県 赤谷湖 鯉のぼり】、経済産業省、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0 国際

どれもフリー画像なのが信じられないくらいにハイレベルな画像ばかり。
行ったことのある観光地や身近なところなら、ぜひ紹介したくなりますし、見た人も行きたくなっちゃいますよね!!

さらにテーマも「山」「海」「川」「祭り」「建造物」「花」「祭り」…など様々なので、ブログのキャッチ画像としても活用の幅は広いですね。ぼくも頻繁に使わせていただくことになりそうです♪

おそらく、これからもサイトは充実していくことになるでしょうから、観光目的としても、ブロガーとしても目が離せません!!
できれば宮崎の画像も仲間に入れて〜(願)

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