
出典:Youtube
これはヤバい…!!
電車とかバスとかで見たらあかんやつや!!
柳田理科雄さんの「空想科学読本」シリーズが好きな方なら、絶対にハマる!!知らなくても腹を抱えて笑える!!そんな動画が公開されていました。
「チャンネル人工知能」さんの「物理エンジン」シリーズ!!
これ、ほんとヤバい。
誰もが一度は疑問に感じたであろう、アンパンマンの顔交換。
バタコさんの恐るべき制球力・体力・そもそもどんな理屈で「顔交換」が成り立っているのか!?物理演算エンジンを用いたシミュレーションで、検証・再現してくれています。
これがもうシュールすぎて、笑いが止まりません!
電車とかバスとかで見ちゃうと「ブフォッ!」って吹き出しちゃうやつです!
仕事中に見たら、絶対にバレちゃうやつです!
他にも
- ドラえもんのタケコプター
- コナンくんのキック力
- ルフィのゴムゴムの銃
- 進撃の巨人の立体機動装置…
などなど、一度は「それって実際どうなってるの?」と感じたことに果敢にチャレンジ。
検証自体は真面目に行われている(?)はずなのに、そのシュールすぎる光景に笑いすぎて腹が痛い。
科学の力をぜひご覧ください!!
【物理エンジン】アンパンマンの顔交換はできるか【みんなの実験依頼】
【物理エンジン】タケコプターは飛べるのか、検証【ドラえもん①】
https://www.youtube.com/watch?v=fUsJlq6bOZY【物理エンジン】みんなのタケコプター案【ドラえもん②】
https://www.youtube.com/watch?v=69hxdkl5kE0【物理エンジン】コナンの探偵道具を検証【キック力増強】
【物理エンジン】 ゴムゴムの銃(ピストル)の威力を検証【ワンピース・ルフィ】
【物理エンジン】立体機動装置で本当に巨人は倒せるか(訓練編)【進撃の巨人①】
これならもっと科学が好きになるのに…
子どもの頃に「空想科学読本」にどハマりしたぼくには大ヒットの動画。ほんと腹を抱えて、涙を流しながら見てしまいました。
アニメや漫画って、かっこよく(面白く)見せるために、現実ではありえないような物理法則などが当たり前のように使われます。それはそれでもちろんいいのですが、そこに「いい意味」で大真面目にツッコミを入れるとめちゃくちゃ面白い。
『ウルトラマンがマッハで飛ぶと、ソニックブームで体が裂ける』
『ドラえもんのタケコプターを実用すると、頭皮だけが飛んでいく』
など、夢を壊すこと間違いなし…なのですが、それはそれで、ある程度の年齢になったときの楽しみ方の一つではないでしょうか。しかも、こっちの方が「科学の教科書を真面目に勉強しなさい」なんていうよりも、よっぽど興味を持って科学の世界に入門できるはずです。
そういう意味では、今話題の「うんち漢字ドリル」と似たところはあるかもしれませんね。