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今こそ読みたい!「Kindle」端末で無料の「青空文庫」を読む方法!

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Amazonの電子書籍端末「Kindle」シリーズ。
ぼくも「Kindle Paperwhite マンガモデル」を愛用していますが、有料の電子書籍を買わなくても無料で結構楽しむことができるんです!

それが「青空文庫」

青空文庫(あおぞらぶんこ)は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館である。

引用:青空文庫 – Wikipedia

夏目漱石の「吾輩は猫である」や、太宰治の「人間失格」、福沢諭吉の「学問のすゝめ」、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」…など、著作権の切れた歴史的な文学作品を無料で読むことのできる「青空文庫」。

この「青空文庫」はKindleでも扱われており、簡単に購入(0円)することができます。

青空文庫に興味のある方はもちろん、Kindle端末を買ったけどどの本を買おうかな…とお悩みの方まで青空文庫でしたら無料ですし、Kindle端末を使う練習にもなるのでオススメです!

目次

「Kindle」端末で青空文庫を購入する方法

まずKindleのトップページを開きます。

上部中央に「ストア」があるのでタップ。

「ストア」が開きました。

画面中央あたりに「青空文庫」があるのでタップ。

青空文庫のリストが表示されます。

「人気度」順に表示されていますが、「絞り込み」から「おすすめ度順」など並べ替えが可能です。

読みたい本が見つかったら、そこをタップ。
今回は夏目漱石の「こころ」を購入してみました。

「本の詳細」ページが開きました。

「無料で購入」をタップ。

ダウンロードが完了しました。

「ライブラリに戻る」をタップすると、すぐに読み始めることができます。

「ライブラリ」に「こころ」がバッチリ登録されています。

タップすると本が開きます。

おぉ!「こころ」だ!
「先生」…「K」…;;
思う存分、「こころ」に向き合いましょう!

PCからでも「青空文庫」は購入できます

Kindle端末だけで購入できるのは楽チンなんですが、大量の本の中からお目当のものを見つけるのがちょっと大変です。
そんなときには、PCから購入しちゃいましょう。

AmazonのHPを開きます。

画面左上「カテゴリー」
→「Kindle本 & 電子書籍リーダー」
→「Kindle本」

をクリック。

左サイドバーの「青空文庫」をクリック。

「青空文庫」の一覧が表示されるので、読みたい本を選んでクリック。

「本の詳細画面」が表示されます。

「Kindle端末で読むぞ!」という方は、「配信先」を「(名前)のKindle」に変更。一度変更すると次回からはその設定が引き継がれます。
「無料で購入」をクリック。

完了です!
Kindle端末の電源がオンになり、ネットが繋がっていれば自動的にダウンロードが開始されます。

個人的には本選びはPCで行うことが多いかもしれません。
やっぱり一度にいろんな情報が見れた方が選びやすいんですよね。

まとめ:無料の「青空文庫」で、Kindle読書を楽しんじゃいましょう!

出典:Amazon

いかがでしたでしょうか。

Kindle端末で「青空文庫」を読み始めるのはカンタンです。
有料の電子書籍を購入するのももちろん楽しみ方の一つですが、国語の教科書にも載るような歴史的な文学作品を読んで、過ぎ去りし時代に想いを馳せるのもなかなか乙なものです。

ぼく個人としては、「晶子詩篇全集(与謝野晶子)」が結構嬉しかったり♪小学校のときに資料集で見つけた「君死にたまふことなかれ」を今でも諳んじれるくらい猛烈に惹きつけられたんですよね。

思い出の一冊を読むために…
「あのとき読んでおけば…」を叶えるために…

Kindleで「青空文庫」を堪能しちゃいましょう!!

Amazon 青空文庫

投稿型小説サイト「小説家になろう」もKindleで読むことができてオススメです♪

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