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「Amazon JS」の設定が超カンタンに!Amazonアソシエイトの商品リンクを美しくしよう!

リンクの一部にアフェリエイト広告を利用しています。
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Amazonのアフェリエイトリンクを美しく・シンプルに作ることのできるWP(ワードプレス)のプラグイン「Amazon JS」。
操作もカンタンで、ブロガーさんには非常に人気の高いプラグインの一つなのですが…ちょっと前まで設定がとても複雑で…実はぼくも使うのを敬遠していました。

ですが!ちょっと気合いを入れて設定してみるか!…と一念発起して設定し始めたところ…あっという間に設定完了!(5分くらい)

なんとAmazonアソシエイトが使える方なら、とってもカンタンに設定できるようになっていました!これはありがたい!!

…というわけで、美しいAmazon商品リンクを作成できる「Amazon JS」の設定&使い方です!!

目次

WPプラグイン「Amazon JS」とは?

「Amazon JS」とは、WP(ワードプレス)のプラグイン。
このプラグインを導入することで、美しくシンプルなAmazonの商品リンクをカンタンに作成することができます。

普通のAmazonリンク

う〜ん…情報としては悪くはないんですが…このデザインはやっぱりいただけない…

「Amazon JS」のAmazonリンク

[amazon asin=”4344031555″ kw=”革命のファンファーレ 現代のお金と広告”]

うん!やっぱりこれ!
情報の見やすさも、デザインのシンプルさも、断然こっち!!

「Amazon JS」の設定方法

「Amazon Product Advertising API」の取得

まずは「Amazon Product Advertising API」に行き、認証キーを取得してしまいましょう。

アマゾンアフェリエイトに登録している方なら、すぐに「アクセスキー」「シークレットキー」の二つを取得することが可能です。
二つのキーを忘れてしまわないように、「認証情報をダウンロード」して、保管しておくことをオススメします。

「アソシエイトID」も設定に必要となるので控えておきましょう。

WPプラグイン「Amazon JS」のダウンロード

WP(ワードプレス)のプラグイン「Amazon JS」をダウンロードします。

Amazon JS — WordPress プラグイン

WP(ワードプレス)にプラグインをインストール→有効化

ワードプレスの管理画面を開きます。

プラグイン
→新規追加
→プラグインのアップロード
→ファイルを選択(先ほどダウンロードした「Amazonjs.zip」ファイルです)
→今すぐインストール

インストールできたら、すぐに「有効化」しておきましょう。

「Amazon JS」の設定

同じくワードプレスの管理画面から

設定
→AmazonJS

AmazonJSの設定画面が開きます。

入力欄に先ほど取得した「アクセスキー」「シークレットアクセスキー」を入力します。

「アソシエイトタグの設定」では、日本のアカウントをお持ちであれば「Amazon.co.jp」の横の欄に、「アソシエイトID」を入力します。

基本的な設定はこれで完了です。

「Amazon JS」の使い方

設定ができたら実際に使ってみましょう。

ブログ記事の投稿(執筆)画面、「メディアを追加」ボタンの右辺りに「Amazonjs」ボタンが追加されています。

「Amazonjs」ボタンをクリック。

商品はキーワード検索で探すことができるので使うのは簡単です。

とりあえず「kindle」で検索すると、たくさんのKindle製品がヒットしました。

記事に挿入したいものを「選択」します。

「テンプレートの選択」画面が表示されます。

基本的にはデフォルトで問題ありませんので、「挿入」ボタンをクリック。

[amazon asin=”B01HP59QHU” kw=”Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ホワイト”]

実際にこのように表示されます。

「ASIN」から直接商品を指定することもできます

検索ではなかなか商品がヒットしないこともあるので、Amazonで紹介したい商品がわかっている場合には、その商品の「ASIN」を指定して、リンクを作成することもできます。

商品の「登録情報」の中から「ASIN」をコピー。

「Amazon JS」で、「ASIN/URLで選択」をクリックして先ほどコピーしたASINを貼り付け。検索するとピンポイントで商品を見つけることができます。

[amazon asin=”B075CHHZDY” kw=”革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本)”]

先ほどと同じようにリンクが作成されました。

ちなみに「Kindle本」だけは、商品価格が表示されません。
紙の書籍や他の商品では価格が表示されます。

[amazon asin=”B075CHHZDY” kw=”革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本)”]
Kindle本

[amazon asin=”4344031555″ kw=”革命のファンファーレ 現代のお金と広告”]
紙の書籍

まとめ

いかがでしたでしょうか?数年前に比べると雲泥の差で設定がカンタンになりました。

「Amazon JS」はデザインもシンプルで見やすいので、Amazonアソシエイトを使用されている方は導入して損はありませんよ。

ちなみにリンク例で使わせていただいたキングコング西野 亮廣さんの「革命のファンファーレ」!!絶対ハズレのない超オススメ本です!!

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