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最高!Amazon EchoがKindle本の読み上げ対応!アレクサへの音声コマンド&アプリの使い方

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出典:Amazon Echo

ついにきた!!
久しぶりに大興奮のじゅりんです。

何がきたって?そりゃもうあれですよ!あれ!

スマートスピーカー「Amazon Echo(アレクサ)」のKindle本(電子書籍)読み上げ対応ですよ!!

これはもうすごい!すごすぎます!!Kindle本を持っているのなら、スマートスピーカーは「Amazon Echo」一択です。この機能は「Google Home」にも「Apple HomePod」にも実現できないことなのですから。電子書籍業界では他の追随を許さないAmazonだからこその機能!!

登場したばかりの機能なので、まだまだ荒削りな面も多いですが、それを差し引いてもKindle本との連携は嬉しすぎます。要するにKindle本さえ持っていれば簡易「オーディオブック」が楽しめるわけですから。

実際に聞いてみても、本の内容を耳で理解するには十分すぎる読み上げです。さすがに本職のナレーターさんや声優さんの収録する本気の「オーディオブック」にはかないませんが、ビジネス書くらいなら何の問題もありません。

さてさて、実際の使い方をみていきましょう。

アレクサでの読み上げ対応書籍
アレクサでの読み上げに対応しているのは、「Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)」に対応している本です。テキストベースの本は大抵対応していますが、雑誌やマンガなどビジュアルが中心の本は対応していません。
目次

アレクサにKindle本を読み上げさせる命令語

アレクサにKindle本を読み上げさせる音声コントロールは…「アレクサ、Kindle本を読んで(読み上げて)」。これだけで、直近で読んでいたKindle本を読み上げ開始してくれます。(動画で音声コントロールしています)

アクレサでKindle本を扱う音声コントロール

  • 「アレクサ、Kindle本を読んで(読み上げて)」→直近で読んでいたKindle本の読み上げ開始
  • 「アレクサ、【本のタイトル】を読んで」→本を指定して読み上げ開始
  • 「アレクサ、次の章」→次の章へ移動
  • 「アレクサ、前の章」→前の章へ移動
  • 「アレクサ、早送り」→30秒先に進む
  • 「アレクサ、巻き戻し」→30秒前に戻る
  • 「アレクサ、ストップ(止めて)」→再生停止

今のところ、アレクサが認識してくれる音声コントロールはこれくらい。「再生速度」の調整がないのが残念ですね。今後アップデートで1.5〜2倍速くらいで聞くことが出来るといいなぁ〜と思います。

ちなみに動画などで音声コントロールの実験に使わせていただいたのは、今話題沸騰中の西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」。「お金って何?」「働くって何?」が超絶わかりやすく書いてあるオススメ本です!!

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アレクサアプリなら、本を選んで再生できる!

ぶっちゃけ本のタイトルを正確に覚えていることは少ないので、スマホ(iPhoneやAndroid)の「アレクサ(Alexa)」アプリからでしたら、もっと簡単にすでに購入しているKindle本の中から、読み上げさせたいものを選んで再生させることができます。

アクレサアプリを開いたら、ホーム画面の左上のボタンをタップ。
→「ミュージック&本」をタップ。

「Kindle」をタップ。
→購入したKindle本のタイトルが表示されるので、読み上げさせたいタイトルをタップ。
→再生開始。

 

アレクサアプリで、Kindle本の「章」を選んで再生する方法

音声コントロールではできないのですが、アプリでは読み上げさせたい「章」を選んで再生することができます。方法は以下の通り。

Kindle本の読み上げ中に、アレクサアプリで画面右下の「再生中」のボタンをタップ。再生プレーヤーが開きます。

→画面上、真ん中にある「再生リスト」をタップ。
→「章」毎に表示されるので、聞きたい章をタップ。(ほとんどの場合「目次」と対応)
→再生開始。

個人的な感覚ですが、Kindle本の読み上げに関しては、アプリを使った方がうまくコントロールできるかもしれません。特に「章」を選ぶのは音声では難しい…(できるようになったとしても何も見ずに聞きたい章を指定できる気がしません)

まとめ:読書好きなら「Amazon Echo」一択!!

とにかく「Amazon echo」を持っていて「Kindle本」を購入したことがあるなら、ぜひ一度は使ってほしい読み上げ機能!!

あまり頭を使わなくてもいいような事務的な作業のときなんかは、耳からの読書を進めることが出来るようになるので本当にありがたいです!まさにスマートスピーカーに求めていたのはこういう機能なんですよ。

これからスマートスピーカーを検討されている方も、電子書籍(特にKindle本)の読み上げは「Amazon echo」にしかできませんので、購入時の大きな判断材料になりますよ。

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