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PDFって編集できるって知ってた!?「PDFelement6 Pro」がコストパフォーマンス抜群でビジネスに必須級の便利さ!(Win・Mac)

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仕事では、もはや欠かすことのできないPDFファイル。

このPDFファイル…「編集」できるって知ってますか?

Macユーザーなら標準で入っている「プレビュー」アプリがPDFを扱うのに非常に便利なのですが、それでもPDFの文書そのものを「編集」することはできません。ですが、PDF編集アプリを使えば、PDFの文書そのものを「編集」することができてしまうのです!

このPDF編集アプリ…使ってみるとわかるのですが、本当に助かります。

今回は、そんなPDF編集アプリの中でも、安価で高機能な「Wondershare PDFelement 6 Pro 」を紹介したいと思います!!

目次

「PDF閲覧アプリ」と「PDF編集アプリ」の違いって?

PDFを扱うアプリとして一般的なのは、Macの「プレビュー」や、Windowsの「Adobe Acrobat Reader」です。ですが、これらはあくまで「PDF閲覧アプリ」。PDFを見ることを前提にしたアプリ。

そのため、「PDF閲覧アプリ」ではPDF上に注釈やコメントをつけることは可能ですが、元々PDFに記載してあるテキストを編集したりすることはできません。

それに対して「PDF編集アプリ」はその名の通り、PDFを編集することが可能なアプリ。PDF内のテキストや図形を編集、つまり書き換えたり、削除したりすることが可能なのです。

 

「PDFelement6 Pro」はオールインワンのPDF編集アプリ!

Wondershare PDFelement 6 Pro 」は、PDF編集、変換、作成、閲覧、OCR、注釈付け、フォーム作成、安全保護…など、PDFに関することならほぼなんでもこのアプリ一つでできてしまうオールインワンのPDF編集アプリ。

どの機能も便利なのですが、特にビジネス的に必須級の機能としては「PDF編集」「安全保護(墨消し)」「データの変換(PDF→Word・Excel・EPubなど)」があります!

はっきり言って全部は紹介しきれないほど多機能なので、自分が使ってみて特に便利だと感じた点をレビューしていきたいと思います。

PDFの編集ができると「官公庁」との請求書のやり取りが助かる!!

「PDFelement6 Pro」を使い始めて、真っ先に便利さを感じたのは「官公庁」との請求書のやり取り!!

これが本当に助かりました!!

PDFに細かな修正を加えられなくて困る…

実は、県庁などの官公庁の仕事を請けた場合、発行する請求書に細かなルールが必要となります。

ほとんどの場合、原本を郵送する前にPDFで確認していただくのですが、「法人の場合は、社印ではなく代表印が必要」「法人の場合、取締役などの役職、名前、住所、電話番号の明記が必要」「発行日は記載しない」など自治体によって違いはあるのですが、このような細かな修正を求められることがほとんど。

それに対して、こちらが請求書を発行するのは「Freee」や「MFクラウド」などのクラウド会計ソフト。必要な項目を埋めれば自動で請求書をPDF発行してくれるので非常に助かっています。…が!「官公庁」相手の場合にはそうは簡単にはいかないのです。

クラウド会計ソフトは、自動で請求書を発行してくれるのは助かるのですが、そのひな形(テンプレート)はほぼ決まっていて自由にいじることができません。なので、今回だけ印鑑を変えたいな(消したいな)…とか、発行元の情報を少しだけ詳細にしたい…なんてこともできませんでした。ちなみに発行日も強制的に記載されてしまいます。

…となると、クラウド会計ソフトで発行するPDFでは、「官公庁」の求める請求書の細かなルールに従うことができないのです! 正直、ほんのちょっと修正すればそれだけで済むものなのに…仕方がないので、ネット上から使えそうな請求書テンプレート(Excel)をダウンロードしてきて、わざわざ官公庁用に作り直して提出。

…あぁ…なんて面倒な!!

 

PDF編集アプリ「PDFelement6 Pro」で、バッチリ編集!!

そこで、PDF編集アプリ「PDFelement6 Pro」です!

ものは試しにと使ってみると…今まで「編集できない」と思っていたPDFを、まるでWordを使っているかのように簡単に編集することができました。テキストに重なっている印鑑だけ削除することも、テキストを編集・追記することも、発行日を削除することも、あっという間に完了です。

これには正直、カルチャーショック!!

おかげで、クラウド会計ソフトでPDFを発行しても、ちゃんと官公庁のルールに従った請求書を作成することができるように。もうわざわざExcelを作り直すなんて手間をかける必要がありません。

「なんで今までPDF編集アプリを使わなかったんだろう」と思うほど、事務作業が楽になりました。

PDFを直接編集できるって、想像以上に仕事を効率的にしてくれますよ!!

安全保護に必須!PDFの「墨消し」って、ただ黒い図形を重ねてるだけではありません!

最近、テレビでよく見る国会に提出された黒塗りの「墨消し」された機密文書。これもずさんな「墨消し」だったために、黒塗りの下にあるテキストを選択してコピーできてしまったり、そもそも黒い図形を乗せただけ(注釈機能)だったりで、実は全文公開状態だったなんてことが明らかになっていたりしました。

そう。実はPDFの「墨消し」って、パッと見た目テキストが隠れてます…ではダメなのです!これだと下手するとPDF閲覧ソフトですら簡単に隠したはずのテキストを取得することができてしまうので、機密保護としては何の役にも立ちません。

機密情報を保護するためには、本当の意味での「墨消し」機能が必須になります。


「PDFelement6 Pro」では、セキュリティに配慮した「墨消し」機能もバッチリ使えます。

「PDFelement6 Pro」の「墨消し」機能を使うと、選択して真っ黒になった範囲のテキスト・図形情報が完全に削除されます。墨消しの下には何のデータも残っていません。そのため、データでPDFの受け渡しをしたとしても、受け取った側は墨消しの部分をどうやっても知ることはできなくなるのです。

機密情報の保護が必要であれば、この「墨消し」機能は必須と言えるでしょう。

PDF→Excelへの変換が意外に便利!!

「PDFelement6 Pro」は、PDFファイルをWord・Excel・EPubなど様々なファイル形式に変換して書き出すことが可能なのですが、その中でも特に役立つと感じたのが、「PDF→Excel」の変換です。


仕事で、時々「リストの表」をPDFでもらうことがあるのですが、こういった表になっているものはExcelの方が後々活用しやすいのです。(CSVファイルにして、取り込んだりできるので)

そのため、「PDF→Excel」の変換は思いの外便利でした。こういった機能も使ってみてわかる便利さですね。

 

「PDFelement6 Pro」は、PDF編集のフル機能が使えるのに…安い!!

機能比較のPDFファイルはこちら

上記の機能に加えて、OCR・透かし・背景・サイズの最適化・ベイツ番号の追加・デジタル署名など、PDF編集で考えられるほぼ全ての機能を網羅する「Wondershare PDFelement 6 Pro 」。

それでいて、費用は9,980円(永久ライセンス)!!

参考までに、超有名PDF編集アプリ「Adobe Acrobat Pro DC」は20,476円(年間ライセンス)。機能面に関してもほぼ同等と考えると、かなりのコストパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。

個人的には、永久ライセンス(買い切り型)なのが嬉しいところ。この金額であれば、個人事業主や中小企業などは導入しやすいのではないかと思います。

PDFファイルって仕事をする上で欠かせないものなのですが、どうしても、あと一歩痒いところに手が届かない感がありました。「ちょっとだけ書き換えたい…」「ここだけ消したい…」これができないことで、仕方なく遠回りに仕事をしなければならない経験って、少なからずあるのではないでしょうか。

こういったちょっとした不満を解消し、仕事を効率化させてくれるのが「PDF編集」アプリ。これがあることで、ビジネスではもはや欠かすことのできないPDFファイルの扱いが劇的に変化します。「編集できるか、できないか」はそれほど大きな差です。

Wondershare PDFelement 6 Pro 」は、無料お試し版もあるのでまずは使ってみてはいかがでしょうか。(Mac・Windows)

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