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スマホが電池切れでもしばらく使える「キャッシュレス決済」&困らないための対策はこれ!!

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こんにちは!じゅりんHACK管理人のじゅりんです。

今やスマホでのキャッシュレス決済は、かなり世の中に浸透してきました。コンビニはもちろんちょっとした店舗でも PayPayやモバイルSuicaなどが使えちゃうので、中には現金を持ち歩かないという方も。

ですが、もしスマホがバッテリー切れ(電池切れ)になった場合、キャッシュレス決済って使えるのでしょうか?

ということで、バッテリー切れでも(しばらく)使えるキャッシュレス決済と、最悪の状態にならないための対策についてまとめてみました。

目次

「モバイルSuica」はバッテリー切れでもしばらく使える!

モバイルSuica:JR東日本

なんと「モバイルSuica」は、スマホのバッテリーが切れた状態でもしばらくは使えるそうです。

スマホに内蔵されているICチップを読み取る形式のキャッシュレス決済なので、非常に微弱な電流でも動作するとのこと。バッテリー切れの状態でも予備電源が残っていれば、バッテリーが切れてからも最大で5時間程度は使えるそうです(iPhoneの場合は「エクスプレスカードの設定」が必要)。

予備電力機能が付いている端末の場合、当該Suicaをエクスプレスカード設定していれば(充電が必要な状態になっても)一定時間Suicaのみ利用できます。

モバイルSuica:よくあるご質問

どちらかというと、買い物というよりは、電車利用で改札を出る前にバッテリー切れを起こした場合を想定した機能のようですね。電車の中での電池切れは焦りますが、落ち着いて使ってみるとなんとかなるかもしれません。

ただし、以下の状況になると流石に使うことができなくなるのでご注意を。

iPhoneの場合
  • 完全に電池が切れてしまった
  • 電源をオフにしている
  • エクスプレス設定していない
アンドロイドスマホの場合
  • 完全に電池が切れてしまった

QRコードが必要な「キャッシュレス決済」(PayPay・LINE Payなど)はバッテリー切れでは使えない

PayPayやLINE Payなどのキャッシュレス決済は、スマホの画面にQRコードを表紙しなければならない(または相手のQRコードを読み取らなくてはならない)ため、スマホのバッテリー切れで画面が真っ暗になると…残念ながら決済に使うことができません。

そう考えるとQRコードタイプの「キャッシュレス決済」だけに依存するのはちょっとリスクを感じるところですね。

思いがけない「キャッシュレス決済」できない!に対処するための準備

対策1:多少の現金は常備!

いくらキャッシュレス決済が進んだとはいえ、スマホが完全電池切れなどで使えなければ非常に困ります。特に後払いの飲食店でこのような状況に陥ると、かなり焦るはず…

そうならないためにも、多少の現金は常に持ち歩くようにしておきたいものです。お札であればかさばりませんし、バッグの隅にでも入れておくことをオススメします。

今はマネークリップなんかもスタイリッシュでカッコいいですよね!!

対策2:複数のキャッシュレス決済を使えるようにしておく

QRコードタイプのキャッシュレス決済だけだとバッテリー切れが不安です。そこで、他の「キャッシュレス決済」も使えるようにしておきましょう。特に「モバイルSuica」はバッテリー切れを起こした後もしばらくは使える可能性が高いので、保険として入れておくのがオススメです。

対策3:念の為「モバイルバッテリー」も持ち歩く

バッテリーが切れたとしても、すぐに充電することができれば問題ありません。

そのためにも、どうしてもなるべく現金を持ち歩きたくない方は、小型で大丈夫なのでモバイルバッテリーを持ち歩くことをオススメします。使えるようにするだけなら数分の充電で大丈夫でしょうから、かなり安心感は違いますよ。

まとめ:スマホ=財布と考えるとバッテリー切れ対策は必要

いかがでしたでしょうか?

今やスマホは単なる電話やインターネット端末だけでなく、財布としての役割も強くなってきました。そう考えると、「スマホのバッテリー切れ=手持ちのお金がない」になりかねないので、必ず何かしらの対策が必要となります。

いざという時に焦らずにすむように、上記のカンタンな対策をしておきましょう!!

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