こんにちは!じゅりんHACK管理人のじゅりんです。
11月30日、世界でも警戒されている新型コロナ感染症の変異種「オミクロン株」が、日本国内でも初確認されましたね。これからしっかりと押さえ込んでいくことを望みますが、まだまだぼくら一般人の生活も安心してばかりはいられないようです。
このような状況下なので、厚生労働省が公式提供しているスマホアプリ「COCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)」も引き続き、スマホに入れておくことが望まれていますが…このアプリってやっぱり入れておいた方がいいのでしょうか?(不具合などもよくあるので)
調べてみると、意外なところで入れておいた方がいいということがわかりました。
「COCOA」のインストールが必須のイベントがある
イベントを開催する前に、イベント参加者に接触確認アプリ(COCOA)をインストールすることを促すこと。また、感染拡大防止のためにイベント参加者の連絡先等の把握を徹底すること。
催物(イベント等)の開催にあたっての留意事項について|香川県
2020年の7月辺りから大規模イベント開催時には「COCOA」のインストールを促すようにイベント開催者には、国や県から通達が出ています。
そのため、現在でも「COCOA」のインストールしたスマホを提示しないと参加できないイベントがあります。促すというよりも、参加条件として必須のようなので、「COCOA」をインストールしておかないとこういった大規模イベントには参加できないということですね。
現地でインストールしようとすると、電波環境によっては時間がかかる可能性があるので、これからイベントなどを楽しみたいと思われている方は、事前に「COCOA」をインストールしておくのがよさそうです。
COCOA – 新型コロナウイルス接触確認アプリ
Ministry of Health, Labour and Welfare – Japan無料posted withアプリーチ
まとめ:「COCOA」が必要なくなる世の中になることを願います
「COCOA」はインストールした人が多ければ多いほど、新型コロナ接触確認の精度が増すと言われているので、イベント参加者にインストールを促す(参加条件にする)というのは、必要なことなのかもしれません。
もちろん、しっかりとアプリとしての役割(感染可能性を知らせてくれる)ことも大切です。世界的にも警戒されている「オミクロン株」が、日本でどうなるかもまだまだわからないわけですから…
ですが…やっぱり個人的に思うのは、このアプリがなくても大丈夫な世の中になってくれるといいなということ。甘い考えなのかもしれませんが、そう願わずにはいれません。
COCOA – 新型コロナウイルス接触確認アプリ
Ministry of Health, Labour and Welfare – Japan無料posted withアプリーチ