こんにちは!じゅりんHACK管理人のじゅりんです。
チラシや名刺、POPなどなど、多くの紙媒体に欠かせない「QRコード」。HPや公式LINEへの誘導なんかも、多くの企業やお店は「QRコード」で案内しているのではないでしょうか。
ですが、この便利な「QRコード」…たくさん作りすぎて、どれがどれだかわからなくなってしまったことありませんか?
実際に、チラシに全然違う「QRコード」を載せてしまった…なんて話もありました。
「QRコード」本当にめちゃくちゃ便利なのですが、そのまま使ってしまうとどれも同じように見えてしまうため、管理する側もわけがわからなくなる…という状況が結構あるのです。
そこで、今回はQRコードの管理がめちゃくちゃ楽になる方法についてお伝えします!やり方はシンプルですが単純明快!「QRコード上に文字やアイコンを載せる」です!
これをカンタンにやってくれるのがQRコード作成サイト「QRのススメ」です!(無料)
「QRのススメ」は、文字入りなど様々なQRコードを作成できる!(無料!)
QRコード作成サイト「QRのススメ」は、文字入りやアイコン入りなどの様々なQRコードを作成できます。しかも、無料!!
そのため、ここでQRコードを作成しておけば、何のQRコードかパッとみてわかるようになります!もうQRコード迷子にはならずに済むわけですね!
「QRのススメ」で文字入りQRコードを作成する方法
まず、「デザイン付き」で「作成する」をクリック。
Step1 データ入力
STEP1のデータ入力はHPなどのアドレスを入れていきます。入力したら「作成する」をクリック。
Step2 QRコードのデザイン
次にQRコードのデザインを決めていきます。
最初はスマイルアイコンが表示されています。この部分に文字を入れたり、アイコンを入れたりできます。
今回は「文字入れ」ということで、進めていきます。
「4.文字入れ」をクリックして、「重ねる文字」と「文字の色」を決めるだけでOK!
重ねる文字は「5文字くらいまで」と表示されていますが、全角の文字なら7文字まで大丈夫でした。名称が長い場合には7文字以内で省略形を作りましょう。
Step3 QRコードのダウンロード
あとはダウンロード!カンタンですね!
これでQRコードが「何のQRコードなのか」迷うことはなくなります。単純ですが、めちゃくちゃ大事な作業ですね。
ダウンロードする前にスマホで必ずQRコードを読み取って、正しく動作するかは確認しておきましょう!!
できあがったものがこちら!
ちゃんとスマホからも読み取れました。
デザイン入りQRコードはこんな使い方もできます!
Webサイトの「ファビコン」を重ねて表示
先ほどの「Step2 デザインの設定」のところでは、「3.自由に指定」からWebサイトに設定しているファビコンを表示させることもできます(自動で取得してくれます)。
また、重ねたい画像ファイルがあれば、その画像を使うことも可能です。
LINEやTwitterなどのアイコンを重ねて表示
「1.イラスト」では、LINEやTwitterなどのアイコンも用意されています。
文字ではなくこちらのアイコンを使って、何のQRコードなのかを管理するのもありですね。
まとめ|QRコードを作るなら「QRのススメ」が鉄板!QRコード迷子にならないように作りましょう!
いかがでしたでしょうか?
QRコードを作りすぎて、どれがどれだかわからなくなる…これ、意外と大変なことです。そうならないためにも「QRのススメ」でちゃんとわかるようにQRコードを作成しましょう!
ちなみに作成した後は、ファイル名も変更しておくとさらに間違えにくくなるのでオススメですよ!(「QR_HP.png」「QR_LINE.png」「QR_twitter.png」など)