地球に似た星がほんの4光年先に発見!宇宙人は?
2016/09/15
こんにちは。星空のキレイな宮崎に住むじゅりんです。
天文マニアじゃなくとも、気になるニュースです!
なんと、地球によく似た惑星が、これまでで最も地球に近い距離に発見されたそうです。
英ロンドン大学の研究者によると、今回発見されたのは、地球から約4光年離れた「プロキシマ・ケンタウリ」という恒星を周回している惑星。「プロキシマb」と名付けられたそうです。
4光年って近い?遠い?
4光年は、わかりやすく単位を直すと約38兆キロメートル。
これまでに発見された最も地球に似た惑星「ケプラー452b」は、地球から1400光年離れていることを考えると…
1400光年=約13300兆キロメートル
・「ケプラー452b」 約13300兆キロメートル
比較してみると、今までよりもいかに近くに発見されたかがわかるのではないでしょうか。
…とはいえ、今の技術では様々な問題を無視したとしても、片道で40〜50年はかかるそうです。
これを近いと考えるか、遠いと考えるか…。
宇宙人の可能性は?
現在わかっている「プロキシマb」の特徴は…
・水分の存在が確認
・恒星を周回→熱(太陽のようなもの)が存在
重力・水分・熱という3つの条件が揃っていることから、もしかしたら生命が存在していてもおかしくないような気がしてきませんか?
もしも、生命体が存在していて、人のような進化を遂げていたら…宇宙人が存在している可能性も否定できないかもしれません。考えるだけでワクワクしますね!
英ロンドン大学では、引き続き、空気や生命体の存在についても研究を行うそうです。
おすすめ記事
- 1
-
鵜戸神宮のおみやげ屋がリニューアル!とってもオシャレなカフェ&ショップに!
本記事は、こちらのブログ(IT系)に移行しました。
- 2
-
宮崎の地鶏ならココ!青島の『居心』が最高すぎて、本当は一人占めしたい件!
本記事は、こちらのブログ(IT系)に移行しました。