#7 大好きな映画を何倍も楽しむ方法!!

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#7 大好きな映画を何倍も楽しむ方法!! - じゅりんHACK|ラジオ館 「じゅりんHACK|ラジオ館」7回目は、大好きな映画を何倍も楽しむ方法についてお話をさせていただきました。同じようなやり方をされている方がいらしたら嬉しいなぁ^^

こんにちは、じゅりんです。

じゅりんHACK|ラジオ館第7回目、スタートです! 

今日は、映画の楽しみ方についてお話したいと思います。皆さんは映画好きですか? 僕は映画が大好きなんです。映画っていろんな楽しみ方がありますよね。その中でも、僕が一番好きな楽しみ方は「映画と小説を一緒に楽しむ」ことなんです。

目次

映画と小説、両方の魅力を味わう

映画を見た後に、その映画がノベライズされていると、ついつい小説も読みたくなってしまうんです。特に最近だと、新海誠監督の3部作、「君の名は。」「天気の子」「すずめの戸締まり」にハマってしまって。どれも本当に素晴らしくて、何度も感動を味わいたいと思うような作品でした。

そこで、特に「君の名は。」を見た後に、小説がないかなと思って探してみたら、なんと新海誠監督自身が書いた小説があるじゃないですか! しかも、同時進行で書かれていたそうで、映画と小説に全くズレがないんです。

映画と小説、それぞれの視点の違い

映画は基本的に三人称の視点で物語が描かれます。例えば「君の名は。」だったら、瀧くんや三葉ちゃんの生活を、映画館の観客として見ているわけですよね。登場人物たちの様子や会話はよくわかるのですが、心の中の動きは直接的にはわからない。もちろん、表情や行動、情景などから推測することはできますが、本当のところはわからないんです。

一方、小説は一人称で書かれていることが多いです。新海誠監督の小説もそうで、瀧くん視点や三葉ちゃん視点で物語が進んでいきます。だから、その時にどんな思いで行動したのか、どんなことを考えていたのかが、文章で表現されているんですね。

つまり、映画で見た映像に加えて、登場人物の心の動きまでわかるので、物語が何倍も楽しめるんです。

映画→小説→映画でさらに楽しむ

僕は、映画が面白かったら、なるべく小説も買うようにしています。映画を先に見て、頭の中が真っ白な状態で感動を味わってから、小説をじっくり読むんです。そして、時間があればまた映画を見る。そうすると、さらに何倍も楽しめるんです。

「君の名は。」には、アナザーサイドという小説もあるんです。これは、本編では語られていない話が書かれていて、登場人物たちの裏側での思いや行動がわかるんですよ。特に、三葉のお父さんの過去の話などは、物語の背景を知る上でも重要な内容になっています。

皆さんもぜひ試してみて!

映画と小説を一緒に楽しむことで、物語をより深く理解し、感動を何倍にも増幅させることができます。皆さんもぜひ、試してみてくださいね。他に面白い映画の楽しみ方がある方は、コメントで教えてください!

今日は映画と小説の楽しみ方についてお話しました。最後まで聞いていただき、ありがとうございました。それでは今日も良い1日を!

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このサイトの管理人

情報整理・仕事効率化コンサルタント。
主に思考ツール・IT活用・ファシリテーション・コミュニケーションの講師として、仕事の効率化や組織作りについて企業・大学・各種団体・職業訓練校などで講演活動を行う。

本ブログでは、ポッドキャストを利用した音声→ブログ記事の作成を実践中。

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