こんにちは♪
幼稚園に通う元気な子どもがいるじゅりんです。
子どもが幼稚園・保育園・小学校になると、いろんなイベントが増えてきます。
運動会・発表会・誕生会などなど…。
子ども時代の思い出ってその時しかないから、映像として残しておきたいとやっぱり思っちゃうんですよね。ぼく自身が子どもの頃に、親がビデオを撮っていてくれた気持ちがようやくわかりました。
でも、そうなると悩むのがビデオカメラ。
メーカー各社が色々な性能のビデオカメラを売り出しているので、どれを選んだらいいのか正直かなり迷ってしまいます。ぼく自身も去年ビデオカメラ購入時に相当いろんなビデオカメラを検討したのですが、1年使い続けて「これ買ってよかった〜!!」とオススメできるビデオカメラがあるので紹介したいと思います!!
その最大の特徴は、「プロジェクター内蔵」!!
これが想像していた以上に、家族でのビデオ鑑賞を楽しませてくれましたし、ちょっとしたビジネス活用にも使えますよ♪
プロジェクター内蔵!Sonyのハンディカム「HDR-PJ675」がステキすぎる!
https://www.youtube.com/watch?v=9BhnY5m9L8o正直、ビデオカメラそのものの性能として比較するなら、どこの会社の製品もさほど違いはありません。
フルハイビジョンや4K画質、光学式手ぶれ補正、ズーム倍率○○倍、ロックオンフォーカス(被写体を追いかけるピント合わせ)などなど、この辺りの機能は今販売されている製品なら正確な名前こそ違うものの、だいたいついています。
なので、この辺りはぼくにとっては、あまり比較の対象になりませんでした。
そんな中、ビデオカメラの性能はやはり他と差はないものの、ひときわ異彩を放つSonyのハンディカム「HDR-PJ675」。
なんと本体側面にプロジェクターの投影部がついています!
これが他の製品にはない、もはやビデオカメラの進化といっても過言ではないベストバイ機能になっているのです!!
ちなみに我が家のビデオカメラは「HDR-PJ670」
今回紹介する「HDR-PJ675」の一つ型が古いモデルです。
性能はそれほど差がないので、同型のモデルとして紹介させていただきます。
撮影した映像…見てます?
ビデオカメラで撮影した映像、ちゃんと見てますか??
さすがに本体の画面は、みんなで見るには小さすぎますよね。
テレビやパソコンとつなげるためにコードを引っ張り出してきて…
ぶっちゃけて言うと、ビデオカメラで撮影した映像を見るのってちょっと面倒じゃありませんか?
普段から頻繁に使うものじゃないから、接続コードがどこにいったのかもわからなかったり…
ぼく自身がめんどくさがり屋なだけかもしれませんが、過去に持っていたビデオカメラは、この「めんどくさい」が原因で、せっかく映像を撮っているのに「鑑賞する」機会がほとんどありませんでした。結構いい買い物なのに…なんてもったいない><
「プロジェクター内蔵ビデオカメラ」だから本体だけですぐ見れる!
しか〜し!!Sonyのハンディカム「HDR-PJ675」は、なんといってもプロジェクター内蔵!!
そもそもテレビにつなげる必要もなく、プロジェクターを起動すれば、即大画面で映像鑑賞ができちゃいます!!
スクリーン?なくたって大丈夫!
壁に映せばOK!!
模様のない壁・ロールカーテン・模造紙・板・天井・床…どこにだって投影することができます。
昨日も子どもの発表会でしたが、帰ってきてすぐにプロジェクター機能を使って、壁で劇の様子を一緒に見ました。自分がどんな風に劇を演じているかを見れた子どもは大喜び♪
一台だけで「撮影」から「視聴」までできてしまうというのは、ビデオカメラの常識を変えるものだと感じました。そうそう、この感覚ってiPadのときと似てるかもしれません。iPadも「撮影」と「視聴」が一台でできるんですよね。
このインプットとアウトプットが、他の付属品を必要とせずに単体でできるようになるという便利さは時代を変えるほどの、革命といってもいい製品になりうる可能性を秘めているのではないでしょうか。
天井に映して、寝ながら見れる!

AlexVan / Pixabay
このプロジェクター投影部、角度を自由に調節できるので、天井に映すことだってカンタン!
だから、夜に子どもとベッドに入って、寝っ転がりながら天井の映像を見て楽しくおしゃべりだってできちゃいます。というか、してます♪
夢の天井シアターですよ!
これ、普通のプロジェクターではできませんからね。形状的に。
それに重いし、最初からやる気になりません。
本体がビデオカメラという片手で持てる大きさであるからこそ実現できたスペシャル機能です!!
電気を消して真っ暗にすれば、画面の明るさだって申し分ありませんよ♪
プロジェクターはスマホやPCの映像も映し出せる!
このプロジェクター機能、外部機器(PCやスマホなど)をHDMI端子でつないで画面を映しだすことだって可能!!
なので、ちょっとした打ち合わせや会議の際にもポータブルプロジェクターとして使えば、プレゼンスライドなどを一緒に見ながら仕事だってできちゃいます。
ちなみにうちでは、子どもと一緒に天井でアニメを見たりすることもありますよ♪(パソコンやFire stickTVなどをつないで)
夢の天井シアターですよ!!(二度目)
いや、だって憧れませんでした??天井シアター。
寝ながら映画を観れちゃうこのプチ贅沢感!!
「撮るだけではない」ことが、こんなにビデオカメラの出番を増やしてくれるとは!!
持ち手部分にUSBコード内蔵なのが地味に便利!
プロジェクター機能だけも最高なんですけど、個人的に気に入っているのが「持ち手部分にUSBコードが内蔵されている」こと。
だから、充電やPCに映像を保存する際にいちいちケーブルを探さなくてもOK!!
いや、ほんとよく考えられています。
だって、ケーブルがなくなることって一度や二度じゃないでしょう??(ぼくだけですか?)
本体さえあれば、充電だって即座にできちゃうんです。
今は、iPhoneなどスマホの充電が当たり前になってきているので、USBの充電器はありますもんね。
まとめ:ビデオカメラを一段上の領域に引き上げたプロジェクター機能!超絶オススメですよ♪
我が家では、運動会や発表会から帰ってきたらすぐに、プロジェクター機能でその日の映像を見てワイワイと楽しんでいます♪
一度は、キャンプ時に車のボディをスクリーンにして、みんなで映像を楽しんだりもありました。プロジェクターだからどこだってモニターになるんです♪
ビデオカメラってもしかしたら、映像を記録するためのものじゃなくって、こうやって思い出を一緒に共有して笑顔になるためのツールなのかもしれません。
そう考えると、手間をかけずにどこでも映像を共有することができる「プロジェクター機能」は、「ビデオカメラ」を一つ上の段階に進めてくれる最高の相棒になるんじゃないでしょうか。
場所を選ばずに、手間をかけずに、みんなで楽しめる、笑顔になれるビデオカメラをお探しなら、Sonyのハンディカム「HDR-PJ675」がベストです!!
撮影もめちゃくちゃ楽しくなりますよ♪