こんにちは♪
iPhone7への機種変更を検討中のじゅりんです。
後1ヶ月でiPhone6の支払いが終わる…。
さてさて、本日(10月25日)、ついにiPhone7・7プラスによる「Apple Pay」が日本で解禁されました!
これにより、 クレジットカードやモバイルSuicaを各端末で使うことができるようになります。
おぉ〜!いよいよAndroidとの差がなくなってきましたね!!
特に都市部にお住まいで、電車利用の多い方にとっては朗報じゃないでしょうか。
ところで、iPhone7での「Suica」利用で気になるのが、電池切れの際にどうなるのか?ということ。
スマホはガラケーほどバッテリー持ちがよくないために、けっこう気にしなくてはならない点ではないかと思います。
ということで、調べてみました。
電池が切れてもしばらくの間は使える!ただし完全に放電するとアウト
【Q】
携帯情報端末が電池切れとなっても使えますか?【A】
通話や画面表示ができなくなってしばらくの間(電池の劣化度合いや使用環境などで異なります)は、電池残量により自動改札機の通過が可能な場合もあります。しかし、電池の残量が完全になくなると全てのサービスが利用できなくなります。
なお、改札から入場後にこのような状態になった場合は、SF、定期券およびモバイルSuica特急券のいずれの利用であっても、利用区間の運賃(必要により料金)を全額現金でお支払いいただきます。電池の残量には十分ご注意のうえ、きちんと充電された状態でのご利用をお願いします。
iPhoneに限らず、AndroidなどのスマホにおけるモバイルSuica利用時は「電池(バッテリー)が切れてもしばらくの間は使える」とのこと。
これは、画面表示が消えて真っ黒になってしまったとしても、端末内にはわずかに電力が残っていて、その電力でSuicaが作動してくれるからだそうです。
とはいえ、これも保険的なもの。電池切れても大丈夫!と過信するほどのものではありません。(「しばらく」って書き方が誤解を招きそう…少しの間にしておいた方が注意喚起になると思うのはぼくだけですかね?)
そのまま放置して、完全に電池切れになってしまった場合には「使用できなくなります」。
ここには要注意ですね!!!
iPhone7が電池切れになったら、「有人改札口」で「現金」精算
では、駅入場後に電池切れになった場合はどうするのか?
手順をまとめてみました。
- まずは、自動改札が通してくれないはずなので、慌てずに「有人改札口」へ向かいましょう。
- 駅員さんに「スマホの電池切れでモバイルSuicaが使えない」という事情を伝えます。
- 精算のため、駅員さんから乗車駅を尋ねられるので、正確に答えましょう。(←ウソをつくと犯罪になります)
- 区間運賃を「全額現金」で支払います。
注意点としては、スマホの電池切れで電車運賃を精算する場合には、「全額現金」で支払わなければならないということ。
モバイルSuicaやクレジットカードなどが、どこでも使えるようになった今、現金を持ち歩かなくなった方も多いかもしれません。ですが、万が一スマホの電池切れのために現金で5千円くらいはカバンのどこかに入れておくと安心かもしれません。
iPhone7に「モバイルバッテリー」は必須アイテム!
ということで、スマホでの「モバイルSuica」は、完全に電池が切れると使えなくなるということがわかりました。
いちおう「現金」で支払いを済ませる方法も紹介しましたが、できればそうはなりたくないもの。スムーズに改札を通るために導入した「モバイルSuica」ですからね。電池切れで現金払いしていたら本末転倒です。
なので、「モバイルSuica」の利用にあたっては、今まで以上に「モバイルバッテリー」の携帯が必要になります。
今は軽くてデザインのいいものもありますし、スマホに限らずタブレットなどの端末も充電ができるに越したことはありません。ぼく自身も必ずモバイルバッテリーをカバンに入れて持ち歩くようにしています。
個人的にオススメのモバイルバッテリーを紹介しておきますね。
個人的に超オススメなのが「ダンボーくんバッテリー(超薄型)」。
ぼくは1年ほど前に購入した、ちょっと重い「ダンボーくんバッテリー」を使っているのですが、最新の軽量モデルがとてつもなくうらやましいです!
この新型タイプは、iPhone7なら約2回は充電できて、さらに急速充電も可能!!
薄いのはもちろん、重さも105gと軽量で、持ち運びの負担をさらにグッと減らしてくれています。なんと!バナナを一本カバンにしのばせるのと同じくらいの重さですよ!あれ?あんまりバナナ持ち歩かないか…。
何よりもこのかわいさが最高!!必要ないのに取り出して充電してしまいたくなるこの愛くるしさ。
ぼく的にはモバイルバッテリーならこの「ダンボーくんバッテリー(超薄型)」一択です!!
そんなわけで、iPhone7からはじまった「Apple Pay」。
これからどんどん利用者が増えるでしょうが、万が一を備えておくことは大切ですね。
その上で、便利に使いたおしていきましょう!!