こんにちは。
鼻水ズルズル、体調不良の真っ只中にいるじゅりんです。
つ…つらい…;;
季節の変わり目だからなのか、アレルギー的なものなのかわかりませんが、この状態はなかなかしんどいです。なので、明日もこの調子なら病院に行こうと思うのですが…
皆さんは病院で出される書類、どのように保管していますか?
病院にかかると、領収書はもちろんですが、薬が出れば薬の効能や、体調不良の原因に関わることについての書類をもらうことが少なくありません。
でも、喉元過ぎればなんとやら…ということで、多くの場合、ある程度治ってしまえばそれらの書類はいつの間にかどこかへ消えてしまいます。いや、勝手に消えるはずないのですが、なぜか見つからなくなってしまうという…不思議ですね(^_^;)
そんな病院にかかったときの書類や、健康に関わるプリントも、ぼくは全てEvernoteに入れています。自分自身の健康の履歴として便利ですし、予測できない未来に、いつか必ず役に立つからです。
病院でもらった書類はカメラで撮影してEvernoteへ保管!
やることはカンタンです。
- Evernote内に、健康に関わるノートブックを一つ用意します。
(ノートブックの名前は、『じゅりん健康』みたいにするとわかりやすいです。) - 病院でもらった書類を、カメラで撮影してEvernoteに保存しましょう。
- 余裕があれば、ノートの「タイトル」くらいつけておくと、後から見たときにわかりやすいです。
『2016/11/03(いつ) ○○病院』
くらい構いませんので、タイトルだけつけておきましょう。
これだけでOKです。
過去のデータは、忘れたころに役に立つ
病院でもらった書類は、忘れたころに役に立つことがあります。
例えば、ぼくの場合、鼻炎がひどくてアレルギー検査をしたのですが、その結果の書類をEvernoteに入れています。そのおかげで、今回のように鼻水ズルズルになって病院に行ったとしても、お医者さんにすぐに自分のアレルギーについてのデータをiPhoneなどで見せながら話をすることができます。
医者としても、患者さんの曖昧な記憶の話を聞かされるよりも、過去にどんな検査をしてどんな結果が出ているのかをちゃんと書面で確認できる方が助かるはず。
Evernoteに、こういった健康に関わる書類を保存しておくことは、忘れたころに、いざというときに役に立ちます。
Evernoteに「とりあえず保存」が、未来の自分を助けてくれる
このように、Evernoteに情報を保存する理由の一つに、「今すぐに役に立つ」というよりも、「いつか役に立つときがくる」ということがあります。
今、こうやって生活していても、「あのときの書類(データ)をとっておけばよかった…」と思うような場面が多くないですか?
必要になるときって、いつやってくるかわかりません。
今現在では、その情報の価値がわからないんです。
だからこそ、「とりあえず何でも保存しておく」というEvernoteの考え方はとても重要です。
とりあえず何でも保存しておけば、いざ必要になったときにすぐに取り出して使えるわけですから。
これは、Evernote活用の肝といっても過言ではないかもしれません。
病院関係・健康関係の書類を整理する方法、Evernote活用事例の一つとして、参考になれば幸いです。
ちなみに、学校関係の書類を保存するのも同様の理由です。