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防水!大容量!の新しい「kindle paperwhite」が登場!その素晴らしさを語り尽くしてみた!

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出典:Amazon

なんと!!Amazonの電子書籍端末「kindle paperwhite」の新型が登場です!!しかも、これまでのkindleの集大成!

防水!大容量(32GB)!前面フラット化!最薄!最軽量!

これで今までイチオシだった「kindle Paperwhite マンガモデル」と、金額がほとんど同じだというのですから、選ばない理由がありません。

ぼく自身も2016年の12月にKindle端末(kindle Paperwhite マンガモデル)を購入しましたが、ほぼ毎日手に取らない日がありません!!読書の楽しさを再発見させてくれた素晴らしい端末です!!

その素晴らしさは、電子書籍はずっと前から読んでいたのに、なんでもっと早く買わなかったんだろうと後悔するレベル!

そんなわけで、電子書籍端末「kindle Paperwhite」が、いかに読書生活を快適に楽しくしてくれるかをがっつり解説していきたいと思います!!

目次

新型Kindle Paperwhiteの進化は、大きくこの4つ!!

出典:Amazon

1.お風呂での読書もOK!防水機能(IPX8等級)

上位モデルの「Kindle Oasis」に搭載されていた防水機能が、なんと新型「Kindle Paperwhite」にも搭載!

この「IPX8等級」というのは、「真水で水深2メートルまで最大60分耐えられる」というレベルのものなので、うっかりお風呂に沈めても水没で壊れることはまずありません。

お風呂でゆったり読書は、湿度に弱い紙の本よりも断然「Kindle Paperwhite」です!!

2.「マンガモデル」と同等の大容量32GB搭載モデルも!

本を保存しておく容量も大幅アップ!!8GBと32GBから選択できます。(ちなみに前モデルは4GB)

「Kindle Paperwhite マンガモデル」が32GBだったので、このマンガモデルは新型の32GBとして販売されることになったんでしょうね。(現在「Kindle Paperwhite マンガモデル」はAmazon店頭にありません)

8GBモデルだとマンガが約130冊程度しか保存できないので、オススメはもちろん32GB!マンガのように一冊の容量が大きいものでも600冊以上持ち歩くことができちゃいます!文庫本なら数千冊!!大好きな本をいつでも取り出せるって幸せです♪

3.前面がフラットに!ページ移動の引っ掛かり軽減!

画面と本体の段差がなくなり、本体の前面が完全にフラットになりました。

スマホみたいになったと考えればわかりやすいですね。ページ移動のときに引っ掛かりがなくなるので使いやすくなるのではないでしょうか。

4.前モデルからさらに薄く!軽く!

「Kindle Paperwhite」の前モデルから、さらに10%ほど薄く!軽く!なりました!!

厚さは8.18mm、重さは182g。文庫本一冊持ち歩くのとさほど変わりませんが…実はこれで何百冊!何千冊と持ち歩けることを考えたら…すごいことだと思いませんか?

いつもカバンに入れておけるこの軽さがほんと嬉しいです。

「読書」しかできないという単機能の素晴らしさ!

出典:Amazon

さて!それでは「Kindle Paperwhite」そのものの素晴らしさをお伝えしていきましょう!!

まず何よりもこれ!「読書しかできないという単機能の素晴らしさ」
「Kindle」端末は、基本的に電子書籍しか読むことのできない単機能な端末です。多くのタブレット端末が多機能な方向に向かっているのに、あえての単機能。でも、だからこそいいんです!!

iPadは、多機能がゆえに誘惑や邪魔が多すぎる!

Kindle端末を使う前までは、iPadで電子書籍を読んでいました。でも、iPadで読書していると…「ピコン」とメールやSNSの通知が届くんですよね…で、「あれ?なんだろう?」とついつい見にいってしまう。そして、そのままFacebookから帰ってこれなくなる…。

こんなことが日常茶飯事でした。

他にも、iPadが多機能であるがゆえに!ついつい「白猫プロジェクト」や「マインクラフト」などのゲームがしたくなる!新着のニュースをチェックしたくなる!YouTubeを見たくなる…など、ありとあらゆる誘惑が襲いかかってきます。

結果、ほとんどの場合誘惑に負けてしまって、せっかく始めていた読書が中断されているわけです。なんとも情けない…orz

でも、皆さんも心当たりありますよね??

Kindleは単機能だからこそ、読書に集中できる!!

しか〜し!!
Kindle端末を使うようになってから、状況は一変しました!!

Kindleは読書以外のことが何もできない端末であるがゆえに、誘惑がないんです!読み始めたら読書する以外に道はないんです。メールもFacebookもゲームもニュースも…集中力を削ぐ余計な情報が一切ありません。だから読書に集中できるんです!!本の世界に没頭することができるようになるんです。

機能を絞る・環境を変えるということが、これほどまでに効果を発揮するとは思いませんでした。「いろんなことができる」ということは「正義」!だと思っていたところもあったのですが、あえて「一つしかできない」ということも、誘惑に弱い人間には大切なことなのです。


読書しかできない。

でも、だからこそ読書端末として「Kindle」端末は最高なのです!!

「Kindle paperwhite」は何百冊でも何千冊でも、単行本一冊の重さで持ち歩ける!

出典:Amazon

新型「Kindle paperwhite」の容量は32GB。

なので、マンガなら約600冊以上・書籍なら数千冊の保存ができます。

紙の本で数百冊・数千冊持ち歩こうと思ったら…いや、普通に思わないですよね。段ボール箱何十個分の重さの本を持ち歩くなんて、引っ越しでもしない限りありえません。それだけの量の本が、たった205gの端末の中にあるわけです。単行本一冊程度の重さで、数千冊持ち歩くことができる…デジタルならではのメリットですね。

ぼく自身も、同時に読みたい本は何冊もあるのですが…やっぱり持ち歩くのは不便です。でも、「Kindle paperwhite」のおかげで参考資料として使いたい専門書から、趣味で読んでいる小説まで全部まとめて持ち運んで、読むことができています。

これ、ほんと気持ちがいいですよ♪

「Kindle paperwhite」は、屋外でも夜間でも見やすくて目に優しい!

出典:出典:Amazon

電子インク(E-ink)が、まるで紙に文字が書いてあるような質感!

「Kindle paperwhite」は、電子インク(E-ink)を使用しているため、まるで紙に印刷されているかのような質感の画面表示になります。そのため「モノクロ(白黒)」のみの表示になりますが、読書体験としては想像以上に気持ちのいいものでした。

液晶画面での文字表示に慣れている方は、一度Kindle端末の画面を体験されてみてほしいです。目が文字を認識するときの感覚が全然違いますから。

画面の反射がほとんどない!

出典:Amazon

さらに、液晶画面ではないので反射がほとんどありません。「Kindle paperwhite」は、マットな質感の画面になっているので、光が当たったとしてもほとんど反射でまぶしいと思うことがありませんでした。

ちなみにiPadなど画面に液晶が使われているものは、反射がすごいです。太陽光を直接反射すると目がくらむほど。だから、屋外などの明るいところで見ると「キラキラ」「チカチカ」と目に刺激があるんですね。

屋外などの明るい場所で読むときにこの差はかなり実感しました。

ぼく自身も、実際に晴天の日に屋外(日陰)で「Kindle paperwhite」と「iPad mini 4」を同じ画面にして見てみましたが…上記画像とほとんど同じ結果に。iPadは反射でまともに見えませんでした。しかも眩しい…

反射がないというのは、画面を見る端末にとって実はすごく大事なことかもしれません。

「フロントライト」が夜間も日中も目に優しい

出典:Amazon

夜間、ベッドの中で読むときにも「Kindle paperwhite」には「フロントライト」がついているので、明るく読むことができます。【ちなみにフロントライトの数も前モデルから増えています(4個→5個)】

で、この「フロントライト」がポイントなわけです!

いわゆる「液晶画面」は、画面そのものが光を放っています。ですから、目は直接光の刺激を受けるんですね。液晶画面での眼精疲労はざっくり言えばこれが原因になっています。

しかし「Kindle paperwhite」の「フロントライト」は違います。
液晶画面ではないので、画面そのものが光を放つ機能はありません。その代わり画面の最下部に「フロントライト」が設置されていて、これが光ることによって画面を明るく照らしてくれるんです!つまり「間接光」になるんですね。

だから、夜間明るく読めるにも関わらず、目には優しいんです。

ぼくも就寝前の寝ながら読書をiPadから「Kindle paperwhite」に変えて、目の疲れは減ったように感じます。

日中、明るい屋外でもフロントライトがあるとかなり見やすくなります。
まさに「paperwhite」の名の通り、紙の白さにかなり近くなって、文字もくっきりはっきり読むことができました。

これは、全く予想していなかった嬉しい誤算。

※ 就寝時、家族の邪魔にならずに本が読める

そうそう。
さらに昔は、紙の本にスタンドライトを当てて読んでいたのですが、奥さんに「まぶしい!消してほしい!」と言われ、楽しみにしていた就寝前の読書を諦めた時期もありました。

でも、今は「Kindle paperwhite」のおかげで、奥さんにも迷惑をかけず、明るく、目の疲れは最小限で読書できているので、ほんと最高です!あの当時のぼくに持ってってあげたい!!

電池持ちが異常にいい!2〜3週間はほったらかしでOK!

地味に嬉しい電池持ちの良さ。
ぼくはフロントライトをがっつり使うせいか、公式で書いてあるような最大6週間は持ちませんが、それでも一度充電すれば2週間はほったらかしでOK充電することなく、いつも持ち歩いています。

IT機器が増えすぎた今、充電しなくちゃいけないものが多すぎるんですよ…orz
iPhone・iPad・Mac・デジタル一眼レフ・デジタルビデオカメラ・モバイルバッテリー…どれも最低でも数日おきには充電しなくてはならないので、うっかり忘れるとせっかく持参しているのに使えないなんてことも一度や二度ではありません。

でも、「Kindle paperwhite」は、毎日1〜2時間近く使っていても約2週間は充電いらずで使えるので、ほんと助かります。

使いたいときに使える。
読みたいときに読める。

一見当たり前のように思えることが、IT機器にとってはバッテリーの問題で当たり前ではありませんでした。

「Kindle paperwhite」は、読書専用端末であるがゆえに、単機能・電子インクにしてバッテリー持ちを劇的に伸ばした判断は大正解だったと思います。

電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」との相性抜群!

Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」。
サービス開始時から利用しているのですが、「Kindle paperwhite マンガモデル」との相性が抜群にいいです!!

「Kindle paperwhite」は、あくまで電子書籍を読む端末なので電子書籍自体はAmazonから購入しなくてはなりません。

ですが、「Kindle Unlimited」なら話は変わります。月980円の読み放題(対象本に限る)なので、面白そうな本があれば金額など気にせずにいくらでも読むことができます。読書を促進させてくれる「Kindle paperwhite」にとって、これほど相性のいいサービスがあるでしょうか?

とにかく「読書」の世界を楽しみたい!

という方にとって、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Unlimited」の組み合わせは最強ですよ!!

ここが気になる「Kindle paperwhite」

基本的にはめちゃくちゃ満足しているので、ほとんど不満はないのですが、あえて2つほど気になる点を…

「ページ送り」はiPadのように速く(スムーズでは)ない

これは電子インクを使っている以上仕方がないのですが、「ページ送り」は若干のもたつきを感じますiPadなどのタブレットで電子書籍を読むのに慣れていると、このちょっとしたもたつきが気になることがあるかもしれません。

とはいえ、これも慣れですね。
すでにぼくは、ページめくりに関してはほとんど違和感を感じていません。むしろこのスムーズすぎないページ送りがクセになってしまったようです(笑)

本体がサラサラなので、片手持ちに若干の不安がある…でも…

「Kindle paperwhite」は、本体がプラスチック製でサラッとした触り心地。個人的にはこのサラッと感が好きなのですが、実際に持って読むときには、そのサラサラさゆえにストンと手の中から滑り落ちそうになってしまいそうになることも

本体のサイズが文庫本よりもやや大きめなことを考えると、特に手の小さめな女性が片手でホールドするのにはちょっと不安があるかもしれません。

ただ、ぼくの場合はこの問題は「スマホリング(バンカーリング)」を背面に貼り付けることで解決しました。この記事を書いている時期はちょうど「十六茶スマホリング」のキャンペーンが行われていたので、そこで手に入れたスマホリングを使っています。

Amazonでは安いものであれば1000円未満からスマホリングが販売されていますので、そちらでもいいかもしれません。

このスマホリングがあることで、ホールド力は大幅アップ!!
寝っ転がっていても安心して「Kindle paperwhite」で読書できるようになりました!!

まとめ:読書体験を変える「Kindle paperwhite」超絶オススメです!

出典:Amazon

ということで、「Kindle Paperwhite」ほんとオススメです。

上では書きませんでしたが、もちろん「文字のサイズ」や「行間の広さ」も変えることができるので、自分にとって一番読みやすい環境づくりができます。その意味でいえば、視力の悪い方や老眼が進んできた方にとっては、環境を変えることのできない「紙の本」以上に価値のある端末になるでしょう。

他にも

  • 文章中の気になるところはハイライト(マーカー)を引いて、自分だけの読書メモを作成することもできる
  • 辞書が内蔵されているので、わからない言葉はすぐに調べることができる
  • 書籍内を検索して、直接読みたいところに移動することができる

など、まさに最上の読書体験を味わえる機能が備わっています!

  • 読書が好きな方
  • iPadでは読書が捗らなかった方
  • 目が悪くて読書から遠ざかっていた方
  • 読書のスタイルを変えてみたい方

にとって、絶対に幸せになれる超オススメ読書ツールです!!

オススメはもちろん!新型「Kindle paperwhite 32GB」一択!

出典:Amazon

ちなみに「Kindle」端末には色々と種類がありますが、一番のオススメはもちろん、新しくなった…

「Kindle paperwhite 32GB」広告なし・Wi-Fiモデル

その理由は…

  • 「フロントライト」内蔵モデルなので夜でも読める!(ノーマルな「Kindle」はライトがないので暗所で使いにくい)
  • 保存容量が32GBなら、8GBの4倍保存できる!なのに金額は2000円しか差がない!
  • 上位端末(Oasis)は、読書端末としてはそれほど機能に差はない(それなのにかなり高額)
  • 「広告なし」 
    「広告つき」にすると2000円安く購入することができますが、本を読むために電源ボタンを押すとキャンペーン情報(広告)が必ず表示されます。せっかく快適な読書体験を楽しむ端末を購入するのに、これは結構もったいないです。
  • 「Wi-Fiモデル」 
    「Wi-Fiのみ」は、「Wi-Fi / 3G」モデルに比べると2000円安くなります。3Gタイプにすると、どこでも携帯回線を使用して書籍の購入(ダウンロード)ができますが…わざわざ外で電子書籍を購入することがなければ「Wi-Fiのみ」で全然問題ありません。しかも、マンガなどの通信量の大きいものはダウンロード対象外になってしまうそうなので、なおさら2000円払って3Gを選ぶ必要はないと思います。

Kindle読書生活、めちゃくちゃ楽しいですよ〜♪

「Kindle paperwhite 32GB」はコチラからどうぞ♪

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