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レビュー|Anker「Soundcore Liberty Air 2 Pro」がノイキャン抜群!コスパ最高!の超おすすめワイヤレスイヤホンだった!

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こんにちは!じゅりんHACK管理人のじゅりんです。

ちょっと前までは、イヤホンなんてスマホ付属の有線イヤホンでいいや〜と思っていたのですが…どうにも「完全ワイヤレスイヤホン」「アクティブノイズキャンセリング」「外音取り込み機能」なんてキーワードが気になりすぎる今日このごろ。

ということで、コスパ抜群!全部入り最強の完全ワイヤレスイヤホンとして名高いAnkerの「Soundcore Liberty Air 2 Proを購入してみました!!

結論。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro の特徴
  • デザインかっこいい!うどん型だけど近未来的なフォルム!
  • 音質大満足。自分の聴覚に合わせて調整できる「Hear ID 2.0」がすごい!
  • ウルトラノイズキャンセリングすごい。え?車が横通ったの?レベル
  • 外音取り込み機能それなり。コンビニでイヤホンしたまま買い物はできる
  • 1万円台前半でコスパ抜群!
  • 本体カラー4色!女性にも選びやすいピンクもかわいい!
目次

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro 基本スペック

イヤホン形状カナル型
本体カラーバリエーション4色(ブラック・ホワイト・ネイビー・ピンク)
ノイズキャンセリングウルトラノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングモード交通機関 / 屋内 / 屋外 / カスタム
外音取り込み機能対応
Soundcoreアプリ対応対応
イコライザー機能プリセット / HearID 2.0
充電端子 / ワイヤレス充電対応USB Type-C / ワイヤレス充電対応
再生可能時間最大26時間
イヤホン本体 通常モード7時間/
ノイズキャンセリングモード6時間
防水規格IPX4
対応コーデックSBC / AAC
ドライバーサイズ11mm
通信方式Bluetooth 5

よく比較対象として挙げられるのが、Appleの「Air Pods Pro」。どちらもノイズキャンセリング・外音取り込み機能ありの完全ワイヤレスイヤホンですが、「Air Pods Pro」が約30,000円なのに対して、Soundcore Liberty Air 2 Pro」は12,980円と価格が半分以下。

もちろん性能面やデザイン面での違いもあるので、一概にどちらがいいとは言えませんが…「Soundcore Liberty Air 2 Pro」はコスパ抜群だとぼくは感じました。

その理由は…

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro のデザインがカッコいい!!

まずこれ!

Appleの「Air Pods」が最初に出たときからずっと言われ続けているいわゆる「うどん型」のイヤホンなんですが、全然うどんに見えなくていい!!

むしろちょっと近未来型のヘッドセットなシルバーの形状がカッコよくて、つけて歩いていてもちょっといい気分でいられます。

完全ワイヤレスイヤホンって、そんなに目立つものではないかもしれませんが…意外と見た目って大事です。

ちなみにイヤホンのケースは、シュッとスライドして開ける形状。これもなかなかカッコいいですし、片手でサッと開閉ができるので便利。ぼくは使っていませんが、ケースがワイヤレス充電に対応しているのも人によっては便利だと思います。

現在4色のカラーバリエーションがあって、ぼくは髪の色に隠れて目立ちにくい「ブラック」を選びました。

女性にも使いやすそうなかわいいピンクもいいですよね♪

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro のウルトラノイズキャンセリングは、まるで一瞬で水の中に入ったかのよう!

Amazonより

次はなんと言っても「ウルトラノイズキャンセリング」!!いわゆる「外から入ってくるノイズを除去する」機能。

カフェ(ドトール店内)で実際に試してみると…これは本当に驚きの体験です。店内のザワザワ感、BGM、店員さんの声…これが一瞬でスッと遠のきます。

全く聞こえない…というわけではないのですが、例えるなら水の中に潜ったような感じ。はっきりとわかるレベルで静寂を実感できました。いや…ほんとすごい。びっくり。

Amazonより

ちなみにノイズキャンセリングは「交通機関 / 屋内 / 屋外」とモードを変えることができて、それぞれカットする音の周波数が違うようです。確かに屋内では「屋内モード」が最も静かに感じましたし、屋外では「屋外モード」が静かに感じました。

もちろん、聴いている音楽はバッチリ聴こえます。ノイズキャンセリングオフ時(標準時)に比べてほんのわずか音がこもる感じはありますが、気にならない範囲です。それ以上に街中でも静かに音楽を楽しめる方が楽しい!!

正直、これは感動の体験でした。

さらに…

  • 音楽をかけなくてもノイズキャンセリング機能は使えるので、とにかく静かな環境が欲しい時のデジタル耳栓としても使える。
  • ノイズキャンセリングがあることにより、音量を上げなくても音楽が聴こえる。耳に優しい。

Anker 「Soundcore Liberty Air 2 Pro」のノイズキャンセリングには、上記のようなメリットもあります。特に一瞬で静かな環境を作れるデジタル耳栓としての使い方は、音に敏感なHSPの方にも役立つかもしれません(あくまでぼくの考えです)。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro の外音取り込み機能はそれなり。コンビニでイヤホン着用のまま買い物はできる

Amazonより

「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」の「外音取り込み」機能については、それなりかな…という感じ。

「まるでイヤホンつけていないよう!全ての音がくっきり聞こえる!」とまではいかないまでも、コンビニでイヤホンを外さずに買い物ができる(店員さんの声が聞こえる)くらいのレベルはあります。

ただ、やっぱりちょっとこもって聞こえる感じにはなります。

使う場面としては…

  • 散歩中など車の走行音が聴こえた方が安全
  • 買い物時にいちいちイヤホンを外さなくても店員さんの声が聞こえる

ざっくりとこんな感じかなと思います。

ちなみにそれなりの音量で音楽をかけると、外音取り込み機能をオンにしていようが周囲の音は判別できなくなる(ノイズになる)ので、音楽かけながら人との会話は難しいです。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro の音質はアプリ設定で本領発揮!自分の聴覚に合わせるイコライザーがすごい!

正直、最初に「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」で音楽を聴いた時は「まぁ…普通にいいよね」とか思いました。悪くないけど、特にすごい感動することもない…みたいな感じです。

ですが、このイヤホンの本領発揮は専用のスマホアプリ「Soundcore」と連携させたときに発揮されるものだったのです。

このスマホアプリ「Soundcore」をイヤホンと連携させると、

  • イヤホン本体のアップデート
  • イヤーチップ装着テスト(イヤーチップの大きさがちゃんと耳に合っているか)
  • イヤホン操作のカスタマイズ
  • イコライザーのカスタマイズ(ポップやクラシック、ジャズなど)
  • 「HearID 2.0」による自分の聴覚に合わせたイコライザー作成

これらの機能を使えるようになるのです!

どれも「Soundcore Liberty Air 2 Pro」を味わい尽くすのに必須級の機能なので、スマホには忘れずに「Soundcore」アプリをインストールして使いましょう。(特にイヤホン本体のアップデートは、機能が追加されたりするので重要です)

それでは、一つずつ簡単にみていくと

「HearID 2.0」による自分の聴覚に合わせたイコライザー作成

ぼくの聴覚に合わせて作られた波形

「HearID 2.0」これがすごい。

いわゆる聴覚検査みたいなことをアプリとイヤホンで行います。それにより、自分の耳で聞こえやすい音、聞こえにくい音を左右それぞれチェックして、完全に自分だけのイコライザーを作成してくれます。

ぼくもこれで自分だけのイコライザーを作成して、改めて音楽を聞いてみたんですが…全然違う!!めっちゃ迫力のある、聴いていて「おぉぉ!すごい!!」と感じられる音…深みのある音になりました!!

大袈裟かもしれませんが、イヤホンで初めて感動しました。それくらい音が変わります。

他にも、様々なイコライザーが選べるので、ほとんどの人が自分好みの音を楽しめるはず!

イヤーチップ装着テストで自分の耳に合ったものを選べる!(イヤーチップも多すぎ)

皆さん、カナル型イヤホンの自分に合ったイヤーチップってわかります?

ぼくは正直どの付け心地がベストなのかわからないんですよね。自分の感覚でしかないから判断がつきにくい…

なので、この「イヤーチップ装着テスト」は正直すごくありがたい機能でした!しかも、この「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」のイヤーチップは9種類も同梱されているので、自分の耳にぴったりのサイズをあれこれと選ぶことができます。

ぼくの場合は、あれこれと試してみた結果…両耳ともMサイズがいい感じでした。

ちなみにこのイヤホンはカナル型ではありますが、耳穴までグイッと入り込むタイプではなく、耳穴の入り口をピタッと覆うような装着感です。

軽い付け心地なので、個人的には好みです。

タッチによるイヤホン操作のカスタマイズ!

イヤホンだけでの操作は、イヤホンのロゴ部分をタッチして行います。種類は…

  • シングルタップ 左/右
  • ダブルタップ 左/右
  • 長押し(2秒) 左/右

6つの操作に割り当てることができます。

ちなみにシングルタップは本体のアップデートで使えるようになります。(シングルタップは操作オフにもできます。誤動作防止ですね)

ぼくの場合はこのように操作を割り当てています。

  • シングルタップ左  音量ダウン
  • シングルタップ右  音量アップ
  • ダブルタップ左  次へ
  • ダブルタップ右  再生/一時停止(通話開始/通話終了)
  • 長押し左  スマホの音声操作
  • 長押し右  ノイズキャンセリング/外音取り込みモード切り替え(着信拒否)

これだけできれば必要十分!今のところ誤動作はなく快適に使えています。物理ボタン式のように押し込まなくていいのが楽ですね。

Zoom・電話などの通話品質も問題なし

Amazonより

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは、イヤホン本体にマイクを備えているので、電話やZoomなどの通話用途にももちろん使用することができます。

うどん型と呼ばれるように少し口元に近い位置にマイクが備わっていることから、自分の声をバッチリ拾ってくれますし、完璧とまではいかないまでも外のノイズも低減してくれます。

もちろんコンデンサーマイクなどと比較すると流石に負けてしまいますが…通常の通話で使う分にはなんの問題もないでしょう。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro は、ネット上でも好評価!!

まとめ:迷ったらこれを選べばOK!Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro はコスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホンです!

いかがでしたでしょうか。

はっきり言って、Anker「Soundcore Liberty Air 2 Pro」には大満足でした。ウルトラノイズキャンセリングで静かな中音楽を楽しめることも、音質も、デザインも文句なしです。

もちろん、もっと高級な機種を選べばさらにいい体験ができるのかもしれませんが、1万円前半でこれだけの満足感を得られるのなら、いわゆる普通の音楽好きには十分です。音のプロではないので、これ以上の音の違いは…正直判別できないんじゃないかな。

むしろこれだけ音楽を楽しませてくれれば、最高です!

完全ワイヤレスイヤホンに迷ったら、Anker「Soundcore Liberty Air 2 Pro」が超オススメです!!

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro の特徴
  • デザインかっこいい!うどん型だけど近未来的なフォルム!
  • 音質大満足。自分の聴覚に合わせて調整できる「Hear ID 2.0」がすごい!
  • ウルトラノイズキャンセリングすごい。え?車が横通ったの?レベル
  • 外音取り込み機能それなり。コンビニでイヤホンしたまま買い物はできる
  • 1万円台前半でコスパ抜群
  • 本体カラーが4色!女性にも選びやすいピンクもかわいい!
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