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レビュー|FITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」は座りっぱなしが気になる人にオススメ!(ただし注意点あり!)

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こんにちは!じゅりんHACK管理人のじゅりんです。

コロナ禍で在宅ワークが増え、一日中パソコンに向かって座りっぱなしの毎日…はっきり言ってこれはまずい。どうにも背中から腰にかけての調子が悪く感じます。

そこで考えたのが、いわゆるスタンディングデスク!これなら、座りっぱなしという現状を打破できるはず…と思ったのですが、あいにくうちの書斎は壁に固定型のデスクなのです。通常のスタンディングデスクは置くことができません。

何か他にいいものはないだろうか…と、あれこれ探してみたところ、あった!これだ!まさに想像していた通りのものが見つかりました!それがFITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」

これなら現状のデスクを活かしたまま、その上にスタンディングデスクを手に入れることができます!もちろん昇降式なので、座ることもOK!!

ということで、FITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」を購入しました!!

実際に使ってみた感想としては…

FITUEYES「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」の特徴
  • 作りはしっかりしていて安定感もある
  • 組み立てはキーボードトレイのみでカンタン!ほぼ完成品で届く
  • 高さの調節がめっちゃ軽くて楽!気軽に「立つ」「座る」を切り替えできる!
  • 机上タイプなので、元々のデスクにも物が置けて便利
  • キーボードトレイの奥行が想像より狭かった…MacBook Pro13インチの平置きは厳しい
目次

FITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」の基本情報

サイズ幅800×奥行615×高さ110-504mm
カラーブラック/ホワイト/ウォルナット
本体重量約13.5kg
耐荷重15kg
梱包サイズ幅920×奥行540×高さ160mm

デスクの上に置いて使用するので、各寸法は確認しておくことが大事です。ただし、キーボードトレイの寸法だけは注意が必要。300mmとありますが、実際には本体天板に100mmほど重なるので、実際に表に出て使用できるのは200mm程度です(ぼくはここでちょっと失敗しました→後述)。

FITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」組み立てはカンタン!

実際に届いた「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」。段ボール箱はなかなかでかいです。ちなみに重さは本体が13.5kg。持ち運び時に腰を痛めないようにしましょう。

ちなみに組み立ては、キーボードトレイの設置のみ。簡易ドライバーもついているので、特に工具を用意することなくカンタンに完成しました。

ただちょっとサイズが大きいですし、角が壁に当たると壁紙が破けたりする可能性もあるので、持ち運ぶ際には注意が必要です。

FITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」設置!安定感あり昇降も軽々!

ということで、「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」設置完了!

おっ!なかなかいい感じです。座ったときには、ほぼ今までと同じデスクの高さになります。

ではでは、早速スタンディングデスクモードにしてみましょう!

お?おおぉ!?

軽い!軽いぞ!!

想像以上にデスクの上げ下げが軽くてビックリしました。パソコンやモニターを載せた状態でも、レバーを押してちょっと力を加えればスゥーと昇降してくれます。これはいい!!

あっという間に、スタンディングデスクモードになりました!

この昇降操作の軽さは、めっちゃいいですね!ほんと気軽に「立つ」「座る」を切り替えることができます。素晴らしい!!

ちなみに高さは無段階で止めることができるので、自分にとって最も使いやすい高さに合わせることも可能です(最大50.4cm)。

ぼくの場合は、今までデスクの高さがこれでいいかなと思っていましたが、実際にはちょっと高く設定した方が楽になりました。高さ固定のデスクを使用している方は、座っているときでも意外と高さ調整した方がいいかもしれません。

FITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」の注意点は、キーボードトレイの奥行!

ほぼほぼ満足だったFITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」ですが、一点だけ残念…というか、ぼくのリサーチ不足で不便だった点がありました。

それがキーボードトレイの奥行です。

画像を見てもらえばわかると思うのですが、ぼくの使い方は上の段(本体天板)にモニター、下の段(キーボードトレイ)にPC(MacBook Pro13インチ)という使い方をしています。

販売サイトでは、キーボードトレイの寸法が奥行300mmとなっていたので、なんとか大丈夫かな…と楽観的に考えて購入したのですが、残念なことに実際には100mmは本体天板に重なるので、表面上で使えるのは200mm程度。

MacBook Pro13インチを平置きしたら完全に前方にはみ出してしまいました。

流石にこのまま使用して、万が一手の力のかかり具合が悪くMacを床へ落としてしまったら目も当てられないので、一時は返品も考えました。

ですが、これまで使っていたノートPCスタンドを併用すればなんとかなるかも?…と物は試しで設置してみたところ、これがドンピシャでハマりました!!

ピッタリとキーボードトレイに収まり、かつMacBook Proのキーボード面に傾斜をつけることができたので、タイピングもしやすくなったように感じます。

なんとか返品せずに済むのでよかったです(汗)

元々キーボードトレイは、キーボードを置くことをメインに設計されているはずなので、ぼくの用途の方が特殊なのでしょうが…ぼくと同様の使い方を考えられている方は、「寸法のチェック」と「ノートPCスタンド」の併用を考えておくのをオススメします。

FITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」を使ってみて…スタンディングいい!でも座るとの切り替えがもっといい!

実際にこのFITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」を使ってみたのですが…

あー…これは…いいね!いい気がする!!

座って仕事していたときには丸まっていた背中が、否応なしにピンと伸びるのを感じます。程よく足腰にかかる負担が、いい刺激になっている気がします。

しかも立っているので眠気が少ないかな。あと何か「仕事ができる人」になった気がする!(気のせいです笑)

うんうん。スタンディングでのデスクワーク、いいかも!!

モニターと視線の位置もバッチリ合います。よーし!仕事するぞー!!

(2時間経過…)

やばい…足腰がつらい…疲れる…

え?なに?こんなにも自分の体が衰えていたの?

立ちっぱなしで足腰にかかる負荷に想像以上にビックリさせられます。

歩くよりも、ただ同じ姿勢で立ち続ける方が足腰への負担は大きいと聞いたことはありましたが、ほんとそうなんだなと実感。

よし。座ろう。

(スィー)

ふぅ…ここは天国かな…?

めっちゃ座ることに幸せを感じます。すごいですね。こんな身近にこれほどの幸せが潜んでいたなんて。

冗談(本気?)はさておき、実際問題として「立ちっぱなし」「座りっぱなし」が体には良くないようです。なので、軽い操作で「立つ」と「座る」を切り替えられるのは、健康にとっても大事なことなんですね。

現在は1時間を目安に「立つ」「座る」を切り替えるようにしています。これも気分が変わりますし、メリハリがついていいですね。

まとめ:座りっぱなしに不安を感じるならFITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」は超オススメです

いかがでしたでしょうか?

FITUEYESの「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」を使い始めて数日ですが、はっきり言っていい買い物をしたと感じます。

オフィスワークなら、なんだかんだ色々と動き回るので意外と運動不足にはなりにくいです。ですが、在宅で仕事をしていると、ついつい座りっぱなしになってしまって、気がつけば猫背、腰痛、足腰が弱る…と身体の不調が蓄積していきます。

働く時間の長さを考えれば、健康とモチベーションアップのための投資は決して高くないと感じました。実際、立って仕事をするとテンションも上がるように感じます。

「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」オススメですよ〜!!

FITUEYES「昇降式スタンディングデスク(机上タイプ)」の特徴
  • 作りはしっかりしていて安定感もある
  • 組み立てはキーボードトレイのみでカンタン!ほぼ完成品で届く
  • 高さの調節が軽くて楽!気軽に「立つ」「座る」を切り替えできる!
  • 机上タイプなので、元々のデスクにも物が置けて便利
  • キーボードトレイの奥行が想像より狭かった…MacBook Pro13インチの平置きは厳しい
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