今年こそ!計画倒れにならない目標設定の方法!その2

こんにちは。情報整理・仕事効率化コンサルタントのじゅりんです。

この記事は、前回の記事「今年こそ!計画倒れにならない目標設定の方法!その1」の続きになります。その1を読まれていない方は、先にこちらをどうぞ。

…ということで、達成するための目標設定についてメンタリストDaigoさんの動画や書籍から重要なポイントをピックアップした続きです。今回も、うまくいかない目標設定と、じゃあどうすればいいのか?ということで解説が進みます。

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避けた方がいいゴールは…ビジュアライズゴール!!

ということで、いきなりよくある自己啓発本でオススメされている「ビジュアライズゴール」をぶった切り。なんとポジティブなビジュアライゼーション(理想を描く)ことは、目標達成に効果が薄いとの研究結果が出ているそうなのです。

自己啓発本では、よく「何の制限もつけずに自分が達成したい理想のゴールを描きましょう」なんて言われるわけですが、そもそもこれが目標設定の大きな間違いとなります。

どういうことかというと、「ポジティブな空想」と「ポジティブな期待」とを取り違えているということなのです。

描くべきは「ポジティブな期待」

では、「ポジティブな空想」と「ポジティブな期待」の違いとは何なのでしょうか?

ポジティブな空想
  • 描いたゴールの根拠がない(理由のないポジティブさ)
  • 描いたゴールが、自分自身の過去のデータから繋がっていない
ポジティブな期待
  • 描いたゴールの根拠がある
  • 自分自身の過去のデータを基にして、ゴールイメージを描いている
    • 具体的で、すぐに行動に移しやすい

簡潔に言えば、描いたゴールに根拠がないのが「空想」、根拠があるのが「期待」ということになります。つまり、あまりにも根拠がなさすぎるポジティブさ(無謀と言ってもいいかもしれません)で目標設定をしても効果が薄いということなのです。

前回の記事でも書きましたが、Daigoさんの言葉の中で特に注目したいのが「年が変わったからといって、人間がいきなり変わるわけではない」というような意味合いの言葉です。12月31日の自分が、1月1日になったら急にスーパーマンになるわけないんです。

だとしたら、やはり描くべき目標は、これまでの自分のデータを基にして、できたこと・やってきたこと・できなかったこと・改善策を客観的に把握して、今の自分から連続性のある目標ということになるわけです。

そう考えると、やはり自分自身の活かし方やビジネスについての「知識」は、目標を達成するための大きな武器になりますね。

「どうにでもなれ効果」に要注意!

たった一度の失敗や、サボりで「あぁ…もうどうにでもなれ…」と計画そのものを投げ出してしまう「どうにでもなれ効果」。これ…すごくよくわかります。もうダメだ…こんな自分にはできるわけない…なんて思ってやめちゃうんですよね。

この「どうにでもなれ効果」、どんな状況で起こりやすいのかというと…限定的な目標設定をしたときに起こりやすいんだそうです。

限定的な設定は「どうにでもなれ効果」が起こりやすい

短期的な目標設定をしたとき

例えば「8時から9時の間は必ず読書する」のように、ごく限定的な時間でやらなければならないという目標設定をしてしまうと、それがうまくいかなかったときに、全部どうでもよくなってしまう可能性が高くなります。

制止目標を設定したとき

「ダイエットのためにケーキを食べない」のように「〜しない」という制止目標は、それをしているイメージが浮かんで、結局してしまうことに繋がりがちです。

「どうにでもなれ効果」を起こさない3つのポイント

長期的な目標を作る

例えば、「今月は20日間、朝起きたら1時間読書する」といったように、長期的な目標にすると「どうにでもなれ効果」を起こしにくくなります。大切なことは、限られた決まった時間に行動することではなく、長期的に目標を達成する(何らかの成果を出す)こと。なので、時間に真面目になりすぎずに、多少フレキシブルに計画を動かせるようにしておくこともポイントになります。朝できなかったから夜に行うでもOKなわけです。

制止目標を行動目標に変える

「お金を使わない」ではなく「本当に必要なことにお金を使う」。「ケーキを食べない」ではなく「ケーキを食べたくなったら、紅茶を飲む(代替行動)」といったように、「〜しない」ではなく、「〜する」と行動目標にすると目標は達成しやすくなります。

しないことを考えれば、していることがイメージできてしまうのは、ベストセラーにもなった「青い象のことだけは考えないで」でも語られている通りです。

失敗から立ち直った日数をカウントする

「失敗してしまった…もうダメだ…」ではなく、「今日は失敗してしまったけど次の日からまたちゃんと立ち直って計画通りに進んでいる」という立ち直った日数をカウントすることが、3つのポイントの中で最も効果が高かったそうです。

また、この立ち直った日のカウントは、失敗が怖くなくなる・自己肯定感を高める・レジリエンス(柔軟性)を高めることにも効果があります。

まとめ

2回に分けて「計画倒れにならない目標設定の方法」についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

目標設定して計画を立てる…となると、非常に真面目にキッチリとしたものを作らなければならないのではないか…なんて思いがちですが、実は逆なんですね。

計画には柔軟性を持たせること、失敗を視野に入れること、失敗から立ち直った自分を意識すること…ロボットではなく人間であるからこその目標設定のポイントが多数ありました。

ぼく自身もつい失敗して「どうにでもなれ効果」発動しがちでしたが、今年からは失敗は織り込み済み!立ち直った日数をカウントして、失敗しても立ち直れる自分に自信を持って目標達成していきたいと思います!!

もっと詳しく知りたい方は、こちらの動画(有料)、または書籍をどうぞ!

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