ケンカが絶えない…そんなコミュニケーションの課題は「正義感」が原因かも!?

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こんにちは。情報整理・仕事効率化コンサルタントのじゅりんです。

今回は、ケンカが多い人にありがちなコミュニケーションの落とし穴についてお伝えしていきます。職場の人間関係や、家庭などで、ついつい言い争いになってしまう人…要チェックです!!

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ケンカが多い人の大きな課題…それは「正義感」!!

ケンカが多い人のコミュニケーションの大きな課題…それは「正義感」です。そして、この課題はビジネス、プライベート…だけではなく、命にも関わる非常に重要なものでもあるのです。

実は、この正義感…ぼく自身が抱える大きな課題でもあったのです。どういうことかというと…

自動車教習所で「あなたは特に危険」と言われた

大学生の頃、自動車教習所の座学で心理テストを受けたときのことです。ある項目のところで、得点の高い人が挙手するように言われました。

ぼくはこの得点がかなり高めだったので、挙手したのですが…他には誰も手を挙げている人はいません。

そんなぼくを見て先生は一言…

はい。あなたはとても正義感の強い人ですね

…はい。正直な話、喜びました。だって正義感が強いだなんて、なんかいい感じに聞こえませんか?ぶっちゃけ、少し誇らしげな気持ちさえあったと思います。…ですが、次の瞬間…

あなたは、運転において特に危険な人です。ものすごく注意してください

…頭をガツンと殴られたようなショックを受けました。え?正義感が強いっていいことじゃないんですか?ぼくが特に危険ってどういうことですか??

正義感が強いというのは、あなたの考える正義しか認めないということです。でも、世の中に正義は人の数だけあります。

あなたは、あなたの正義に沿わない人を許せない傾向がとても強い。怒りを感じ、糾弾することさえしかねません。

車を運転する行為において、それは非常に危険です。あなたは、交通ルールを守らない車や、マナーの悪い車を見かけたときに、強い怒りを感じる可能性が高いです。下手をすると、自分が注意してやろう…くらい思うかもしれません。

ですが、あなたは警察官ではありません。他人を正す行為やイライラは、あなたが運転中にするべきことではありません。そのような注意散漫さや、余計な行為は、事故を起こす可能性を増大させます。あなたが運転中にするべきは、自分の車の運転に集中して、安全運転を行うことです。

なんと、ぼくの正義感の強さは…事故を起こしかねないと強く注意をされました。もう20年近く前のことですが、今でもそのときの衝撃ははっきりと覚えています。

妻とのケンカが絶えない原因も、ぼく自身の正義感の強さが原因だった

自動車教習所で言われたことに衝撃を受けたものの…その当時のぼくは、まだあまりそのことについて深く考えてはいませんでした。

ですが、現実にコミュニケーションには問題が起こっていたのです。それが顕著に表れていたのが妻との関係です。もう本当に…毎日ケンカしているんじゃないかと思うくらいに、妻との言い争いが絶えない時期がありました。そのときのぼくは…

じゅりん
じゅりん

とにかく妻の言ってることがおかしい!なんでぼくの正しさをわかってくれないんだ!教えてあげているのに!

…と全てを妻のせいにしていました。

ですが…やはりケンカの原因もぼく自身の「正義感の強さ」にあったのです。

ぼくの考える正しさに、妻の意見が沿っていないことに苛立ちを覚え、正してやろうという傲慢な姿勢でケンカを生み出していたのです。

正義感の強さを自覚し、自分以外の正しさがあることを受け入れるようにしたら人間関係が劇的に改善した

その後、とあるキッカケがあり、自動車教習所で言われたことを思い出しました。

「もしかして、妻とケンカが絶えないのは、妻のせいじゃなくて、ぼくの正義感の強さのせいでは…?」

物は試しと、やってみたことが

  • 自分は正義感が強いと自覚する
  • 自分の考えと違っても、相手の意見を最後まで聴く
  • どっちの考えも正しくてOKと考える
  • 相手の考えを受け入れてから、自分の考えを軽く伝える「なるほど、そういう風に考えてるんだね。ぼくはこんな風に考えてるんだけど、どう思う?」

結論から言えば…劇的に改善しました。

今までのケンカの毎日が嘘のように、言い争うことがほとんどなくなりました。自分でもびっくりするくらいに穏やかに過ごすことができるようになったのです。

まさに、問題はぼく自身の「正義感の強さ」にあったのです。

まとめ

少し自分語りが長めになってしまいましたが…いかがでしたでしょうか?

上記の話は全て実話です。ほんと自分の正義感の強さが原因で、これまで様々な諍いを生み出してきたと思います。ですが、この正義感の強さを自覚して、人それぞれの正しさがあることを意識し、コミュニケーションをとるようになったことで、人間関係が大きく改善されたことは大きな学びだったと考えています。

もしも、職場や家族、恋人などとの人間関係で、ケンカが絶えない、いつも言い争いになってしまうという時には、ぼくと同じように「正義感」が原因にあるかもしれません。

正しさや価値観は、人の数だけあると意識することで、人間関係が改善される可能性は高くなりますし、何よりも自分自身が他人にイライラしなくて済むようになるのでオススメですよ。

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