【動画】3DCG美少女「saya」が動く!さらに人間らしくなるために必要なことは!?
2016/10/08

出典:Youtube
こんにちは♪
バーチャル女子高生「Saya」の女優デビューが気になって仕方がないじゅりんです。
先日もブログでとりあげた3DCG女子高生「saya」。
いよいよ彼女が動く姿が公開されました!!
これまで、静止画としてはまるで実写と見間違うクオリティの「Saya」さん。
動画では、はたしてどこまで生身の人間に迫ることができているのでしょうか?
目次
これが動画の3DCG女子高生「Saya」!
約9秒と短い動画なのですが、しっかりと「Saya」が動いています。
海辺の部屋に佇むシンプルな青のワンピースに身を包んだ「Saya」。
こちらに気がついて振り向き、ちょっと首をかしげながら、はにかんだ笑顔で軽く目配せをする姿に「ドキッ」としたのはぼくだけでしょうか?
正直「これはヤバイ」って思いました。もうほとんど「人間」ですよね。人って確かにただ挨拶をするだけでも、細かい一つ一つの「くせ」みたいな動作がたくさん含まれています。そんな細かいところまでしっかりと再現しているところに、並々ならぬこだわりを感じます。
実際に展示されていた「CEATEC JAPAN 2016」のシャープブースでは8K動画として公開されていたとのことで、おそらくその画質のきめ細やかさから、Youtubeでの動画以上に人間らしく見えたのではないでしょうか?
ただ、ちょっと残念なのが、「Saya」のいる空間があまりにも何もなさすぎて、ちょっと現実感を感じないところ。短い時間でのお披露目なので、仕方がないのかもしれませんが、いかに実写に近づけるかということなので、なんとなく現実離れして見えたのがもったいないと思いました。
ちなみにこの9秒の動画も含まれるもう少し長め(1分30秒程度)の動画もありましたので、こちらも貼っておきますね。
歴代!動く3DCG美少女といえば…
ちなみになんですが、動く3DCG美少女といえば…なにが思い浮かびますか??
ちょっと記憶を探ってみました。
元祖!戦う3DCG美少女!は、「バーチャファイター」の…
まず元祖3DCG美少女と言えば…おそらくアーケードゲーム「バーチャファイター(1993年)」の「サラ」ではないでしょうか?
うむむ…美少女…ギリギリか…!?
かなりカクカクしていますが、設定ではとっても美人さんなんですよ!
ちなみに今は普通にゲーム本編でも超絶美人さんになっています。
世界に衝撃が走った「FF7」の3DCG美少女

出典:Youtube
超有名RPG「ファイナルファンタジー(以降FF)」も今や3DCGRPGの代名詞になりました。
実際にはPS「FF7」からCGでのゲームになり、当時は画面上で3Dのキャラクターが動き回る映像に衝撃が走ったものです。
画像は「FF7(1997年)」ヒロインのエアリスです。今10代の方には信じられないかもしれませんが、当時の彼女の人気はすごかったんですよ!!
世界中の男子が恋をした!「FF10」の「世界一ピュアなキス」を魅せた…
そして、全世界の青年男子のココロを奪ったPS2「FF10(2001年)」ヒロインのユウナ。
ぼくの中では、そのストーリー性とあいまって「ユウナ」はもうほとんど人間でした。ゲーム本編での映像もさることながら、動画の途中で切り替わる3DCGのムービーは、もはや髪の一本一本や肌の質感もまるで生身の人間のように感じるほど。
ただ、あえて言うなら、この時点でもすでに完成しすぎていて(美しすぎて)、パッと見ただけでは人間味に欠けている…と言えなくはないかも。おそらくストーリーでそこの「人間らしさ」を表現していたので、より自然に感じられていたのかもしれませんね。
FFシリーズはこの後も、3DCG路線が続き、どのヒロインも3DCG美少女(美人)になっていますね。
登場人物が全員リアル!!「龍が如く」シリーズのヒロイン…
実は遊んだことはないのですが、登場人物がやたらリアルだなと思っていたのが「龍が如く(2005年〜)」シリーズ。
こちらは、実際の「日本」が舞台になっているということもあって、ファンタジー要素がないぶん余計に登場人物に現実味を帯びて感じられます。
ヒロイン…でいいのかな?「遥」もゲーム中でアイドルとして活躍していて人気も高いようですね!
「Saya」がより人間らしくなるために…

出典:Youtube
いくつか、これまでの歴代3DCG美少女を振り返ってきて、感じたことがあります。
「人間らしさ」というのは、もちろん「見た目」や「しぐさ」も大切ですが、それと同じくらいに欠かせないのが「物語」なんじゃないでしょうか。
特にはまって遊んでいた「FF」シリーズのキャラクターに愛着・リアル感を感じることができたのは、彼女たちの「物語」、「生き方」、「考え方」、「人生」を見てきたからで、それがあるからこそ、その「表情」や「動作」に命が吹き込まれているように感じていたのかもしれません。
となると、これからの「Saya」がより人間らしくなるために必要なことは…彼女自身の「物語」を作り上げていくこと。
彼女が生きてきて身につけたであろう「生活感」がわかるような設定があるといいのかな…なんて思います。
せっかくこれだけの美少女なんですから、女優デビューなんかも期待しちゃいますね!!
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