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こんにちは、じゅりんです。
今回はAmazonの電子書籍、Kindleを愛用している方にぜひおすすめしたいサービスをご紹介します。それが、「Kindle メモとハイライト」機能です。
これはWebサービス、Webアプリのようなもので、スマホのKindleアプリではなく、どちらかというとパソコンで使うサービスです。Googleで「Kindle メモとハイライト」と検索すれば、そのページを開くことができます。これがハイライト見るのにめっちゃくちゃ便利なんです!!
なぜ便利なの?
そもそも皆さん、電子書籍でビジネス書や小説を読んだときに、気になるところや覚えておきたいところ、後で見返したいところにハイライト(黄色いマーカー)を引くことってありませんか?
その時は「ここ、いいな」と思ってハイライトを引くものの、後から見返すことって意外と少ないと思うんです。Kindleなどの電子書籍は主にスマホやタブレットで読むことが多いので、画面が小さくてハイライト部分を後からまとめて見るのが難しいんですよね。
でも、この「Kindle メモとハイライト」機能をパソコンで開くと、自分がKindle書籍でハイライトを引いたところを全部まとめて見ることができるんです。左側のサイドバーに本がまとまっていて、その本をクリックすると、右側にその本の中のハイライト部分がバーッとテキストで出てきます。
「Kindle メモとハイライト」のメリットは?
パソコンの画面は広いので、一覧で自分がどこをハイライトしたのか、本のどの部分が良いと思ったのか、覚えておきたいのか、後で資料などで引用したいのか、などを確認しやすいんです。
また、Kindleアプリ内でもハイライトは確認できますが、テキストをコピーしたり、誰かにシェアしたりしようとすると、一冊につき文字数制限があるんです。でも、Kindle メモとハイライトなら、テキストデータがそのままオンライン上で確認できるので、文字数制限を気にせず、メモとして残したい部分や引用したい部分をコピーすることができます。
「Kindle メモとハイライト」は振り返りにも最適
今まで読んできた本の、自分が良いと思ったところのまとめみたいなものが全部確認できるのは、本当に電子書籍を読んでいる人にとってはかなり有用な方法だと思います。振り返りをするときや、僕のようにポッドキャストで話したりするときにも、本の内容を紹介しやすくなります。
電子書籍ならではの機能
この「ハイライト」機能、紙の本ではなかなか手に入らない便利な機能だと思います。
紙の本、電子書籍、それぞれの良さがあると思うんですけど、その中でも電子書籍ならではのハイライト、自分が良いと思ったところを全部テキストとして残しておいて、確認できるという意味では、このKindleメモとハイライトがおそらく、僕が知っている中では一番いい機能だと思います。
ぜひKindleの電子書籍を結構読まれる方は、こちら使ってみてください。
最後に
ということで、今日はKindle電子書籍のKindleメモとハイライトについて紹介させていただきました。
ぜひ確認してみてください。かなり前に読んだ本のハイライトとか見たりするのも、振り返りになってとても楽しいですよ〜! それでは、今日も良い一日を。